岐阜の画廊 文錦堂

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「自由な表現 Ⅱ」会場奥風景。

2022-08-03 15:00:21 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日も岐阜は、最高気温37℃と猛暑日となっています。(

さて、早いもので、先週末から開催中の文錦堂新企画展 「自由な表現 Ⅱ」【 ~ 7日()迄】も中日を迎えました。
おかげ様で、連日県内外から多くの愛好家の方々に足をお運び頂いておりますが、特に今展では新しいお客様の姿が目立ちます。

それでは、昨日に引続き出展作家の個性が溢れた「自由な表現 Ⅱ」の会場風景をご紹介致します。



画廊奥正面中央には、福島 輝哲さんの作品が並びます。
昨年の「NEW Generation展 2021」では、他を圧倒する存在感で来場者の視線を釘付けにしましたが、今展でも迫力ある作品で大きな話題となっております



 壁面には、躍動感溢れる「天狗」が飾られます。 

続いて、色土を自在に形態に取り組む小林 佐和子さんのオブジェ作品「木霊の子」。 今展では1点のみの出展でしたが、多くのお客様が小林さんの作品目当てでご来廊されるなど大人気です。



文錦堂初登場の白亜器さんの作品にも注目が集まりました。初日早々に“完売”となるなど、多くの来場者を魅了しています。



違い棚には、昨年に引き続いての出展となった大野 敦史さんの人気作 【若武者】シリーズが並びます。 今展では、4人の若武者が参陣してくれました。



最後は、人気の【酒器】コーナー。 今展でも個性溢れる各作家の酒器が出展され、多くの酒器党の方々が悩まれていました・・・。

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