岐阜の画廊 文錦堂

gooブログ始めました!

「-信楽・伊賀- 古谷 和也 作陶展」会場奥風景

2022-09-07 15:38:48 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、台風一過で晴れ間が広がっています。

さて、【混成】作品を中心に挑んだ 「-信楽・伊賀- 古谷 和也 作陶展」 【 ~ 11日()】。
おかげ様で、今日も県内外から多くのお客様にご来廊賜わり大変賑やかな展覧会となっております。

それでは、信楽の山野草に彩られ、一足早く紅葉を感じさせてくれる会場奥風景をご紹介致します。



会場奥には、DM掲載作品「信楽混成花入」が展示され、逸品揃の「茶碗」群と共に個展会場を引き締めます。
額は、文錦堂の看板作品である陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

 

 今展最大の大作「信楽混成壺」。 腰が張ったそろばん玉型の造形は存在感抜群です。

続いて、様々に造形された「混成花入」と共に愛嬌たっぷりな「信楽狛犬香炉」が来場者の目を惹きつけます。



違い棚には、「信楽茶碗」「信楽宝珠香合」「信楽混成振出」などの茶道具類が飾られています。



最後は、人気の「酒器」コーナー。 酒豪としても名高い和也さんの酒器は、毎回大人気です!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする