岐阜の画廊 文錦堂

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「酒器展 2025」会場奥風景

2025-01-17 16:25:44 | 工芸

皆様、こんばんは。

今日の岐阜は朝から雲一つない青空が広がりましたが、とにかく風が冷たい一日でした。

さて、先週末11日から始まりました、2025年度文錦堂企画展第一弾!! 「酒器展 2025」 【~19日()】。
おかげ様で連日大盛況となっておりますが、今日はなんとカナダからもお客様がお越しくださいました。 


弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも出展作品をご紹介しておりますので、そちらもお楽しみください。

それでは、昨日に引き続き酒器展会場をご紹介させて頂きます。



先ずは、画廊奥正面から。 額は、故 加藤 東一画伯(1916-1996 日展理事長・文化功労者) が描いた扇面「富貴花」を。
酒器で名高い中村家三代(中村六郎・真・和樹)「備前窯変酒器」がズラリと並びます。



   文錦堂酒器展名物 中村家三代窯変作品揃い踏み。

続いて、文錦堂でもお馴染みの鈴木 都さん・深見 文紀さん・氏家 昂大さん・四季慾斎 蟻助さん達の個性溢れる酒器が並びます。
深見 文紀さん・四季慾斎 蟻助さんの作品は、初日早々に完売となりました。



そして、違い棚コーナーには近年メキメキと頭角を現しつつある浜田 敦士さんの【焼締】【黄瀬戸】作品が来場者の目を惹きつけます。
本年12月に待望の岐阜初個展を予定しております。



最後は、ショーケースコーナー。
14代今泉今右衛門・14代酒井田柿右衛門加藤孝造加藤 卓男清水 卯一・鈴木 蔵福島 善三松井 康成など、物故・巨匠作家の逸品が飾られ数寄者の眼を釘付けにします・・・。


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