皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、朝から厚い雲に覆われて大変蒸し暑い1日となっています。(汗)
さて、連日多くの愛陶家の方々に足をお運び頂いています「~唐津・高麗~ 矢野 直人 陶展」 【 ~17日(日)】。
それでは、昨日に引続き、今日も個展会場風景をご紹介致します。
※本日20:00~より、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品を順次掲載させて頂く予定です。
先ずは、今展でも大きな話題となり、二日目にして出展作品すべてが “完売” となった朝鮮・斑唐津による【割高台ぐい呑】が並びます。
藁灰釉と鉄釉がそれぞれに溶け合い変化に富んだ趣は、存在感溢れる割高台の造形と合わさり見所の多い作品に仕上がっています。
会場奥正面は、茶碗や水指など「茶器」群が整然と並びます。
まるで長次郎の如く凛とした趣を放つ黒釉による茶碗は、漆黒の釉肌に様々な景色が彩なし来場者の目を惹きつけています。
絵画は、 夏にピッタリな志水 賢二作(1971~ )による「Ride the Wave」。
続いて、茶碗群に交じって朝鮮唐津や黒釉による「花入」類も並びます。
違い棚には、朝鮮王朝初期に作られていた総釉「黒高麗」を思わせる黒釉作品が並びます。
李朝特有の素朴な作行きに瓢など日本人の感性に合った造形を組み合わせた作風は、今展でも人気を博しています。
今展では、黒釉による「割高台」作品も初めて発表されました!
最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 矢野さんの代名詞的作品である朝鮮唐津・斑唐津による魅力溢れる酒器が揃います。
明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を種類別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!
今日の岐阜は、朝から厚い雲に覆われて大変蒸し暑い1日となっています。(汗)
さて、連日多くの愛陶家の方々に足をお運び頂いています「~唐津・高麗~ 矢野 直人 陶展」 【 ~17日(日)】。
それでは、昨日に引続き、今日も個展会場風景をご紹介致します。
※本日20:00~より、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品を順次掲載させて頂く予定です。
先ずは、今展でも大きな話題となり、二日目にして出展作品すべてが “完売” となった朝鮮・斑唐津による【割高台ぐい呑】が並びます。
藁灰釉と鉄釉がそれぞれに溶け合い変化に富んだ趣は、存在感溢れる割高台の造形と合わさり見所の多い作品に仕上がっています。
会場奥正面は、茶碗や水指など「茶器」群が整然と並びます。
まるで長次郎の如く凛とした趣を放つ黒釉による茶碗は、漆黒の釉肌に様々な景色が彩なし来場者の目を惹きつけています。
絵画は、 夏にピッタリな志水 賢二作(1971~ )による「Ride the Wave」。
続いて、茶碗群に交じって朝鮮唐津や黒釉による「花入」類も並びます。
違い棚には、朝鮮王朝初期に作られていた総釉「黒高麗」を思わせる黒釉作品が並びます。
李朝特有の素朴な作行きに瓢など日本人の感性に合った造形を組み合わせた作風は、今展でも人気を博しています。
今展では、黒釉による「割高台」作品も初めて発表されました!
最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 矢野さんの代名詞的作品である朝鮮唐津・斑唐津による魅力溢れる酒器が揃います。
明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を種類別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!
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