皆様、こんばんは。
日本代表やりましたね!! 昨晩は、事前の下馬評を覆す日本代表の素晴らしい戦いぶりに本当に勇気づけられました。
この調子でなんとか予選リーグを突破してもらいたいと願っております。
さて、現在開催中の「NEW Generation展 2018」。
おかげ様で、次代の陶芸界を担うスター候補生の競演を一目見ようと、連日県内外から多くのお客様に足をお運び頂いております。
また、陶芸家の先生方やギャラリー・美術館・デパート関係者の方々も多く来廊されるなど注目度の高い展覧会となっています。
それでは、毎展恒例となっています「私の一押し作品!!」、今展からも選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。
トップバッターを務めるのは、今展初参加となった安食 潤さんです。
今展では、切子硝子から着想を得た【瑠璃塩釉切子】を中心に穴窯で焼成された【塩釉】作品をご出展下さいました。
色鮮やかで涼しげな趣の【瑠璃塩釉切子】作品は、暑さが増していくこれからの季節にピッタリですね。
注意:【塩釉】
窯の温度を1200度以上に上げて岩塩を投げ入れ、高温で塩を燃やすことでナトリウムガスを発生させる。
ガスによって素地に含まれる珪酸分が化学反応を起こし、ガラス質の釉薬となって表面に現れる技法。

安食 潤 作 「塩釉茶碗 ≪万葉≫」 H 8.9×D12.6cm・・・・・(売約済)

安食 潤 作 「塩釉ぐい呑」 H 5.1×D 6.1cm・・・・・(売約済)

安食 潤 作 「塩釉ぐい呑」 H 4.4×D 6.2cm・・・・・(売約済)

安食 潤 作 「塩釉ぐい呑」 H 4.6×D 5.5cm・・・・・(売約済)

安食 潤 作 「塩釉ぐい呑」 H 4.0×D 7.0cm・・・・・¥12,960-
安食 潤 / JUN AJIKI
1982年 島根県出雲市生まれ 2001年 岡山県吉備高原学園高等学校 陶芸コース卒業 2003年 熊谷 忠雄氏(熊谷陶料)に師事。
2004年 父 安食ひろ のもとで修業。 2006年 第23回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選(以後 24/26/27/28/32/33/35回)
2009年 一畑百貨店 松江店にて初個展 2013年 第6回「現代茶陶展」入選(以後 7/8回)、日本橋三越本店にて個展(18年)
2014年 第31回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」奨励賞
日本代表やりましたね!! 昨晩は、事前の下馬評を覆す日本代表の素晴らしい戦いぶりに本当に勇気づけられました。
この調子でなんとか予選リーグを突破してもらいたいと願っております。
さて、現在開催中の「NEW Generation展 2018」。
おかげ様で、次代の陶芸界を担うスター候補生の競演を一目見ようと、連日県内外から多くのお客様に足をお運び頂いております。
また、陶芸家の先生方やギャラリー・美術館・デパート関係者の方々も多く来廊されるなど注目度の高い展覧会となっています。
それでは、毎展恒例となっています「私の一押し作品!!」、今展からも選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。
トップバッターを務めるのは、今展初参加となった安食 潤さんです。
今展では、切子硝子から着想を得た【瑠璃塩釉切子】を中心に穴窯で焼成された【塩釉】作品をご出展下さいました。
色鮮やかで涼しげな趣の【瑠璃塩釉切子】作品は、暑さが増していくこれからの季節にピッタリですね。
注意:【塩釉】
窯の温度を1200度以上に上げて岩塩を投げ入れ、高温で塩を燃やすことでナトリウムガスを発生させる。
ガスによって素地に含まれる珪酸分が化学反応を起こし、ガラス質の釉薬となって表面に現れる技法。




















安食 潤 / JUN AJIKI
1982年 島根県出雲市生まれ 2001年 岡山県吉備高原学園高等学校 陶芸コース卒業 2003年 熊谷 忠雄氏(熊谷陶料)に師事。
2004年 父 安食ひろ のもとで修業。 2006年 第23回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選(以後 24/26/27/28/32/33/35回)
2009年 一畑百貨店 松江店にて初個展 2013年 第6回「現代茶陶展」入選(以後 7/8回)、日本橋三越本店にて個展(18年)
2014年 第31回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」奨励賞
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