皆様、こんにちは。
いよいよG.Wが始まりましたが、どうぞ良い連休をお過ごしください。
さて、今日は5月1日付で発刊予定の炎芸術122号の特集 「市場で買える現代の高麗茶碗」に掲載された内村 慎太郎先生の茶碗をご紹介させて頂きます。
古格漂う内村先生の作品は年々評価が高まっており、昨年弊社で開催した個展でも過去最高の成績を収めるなど大人気でした。
「曙」と銘が入ったこの作品も、赤味を帯びた品格溢れる釉調により、内村作品らしい枯淡の趣が感じられる逸品に仕上がっています・・・。
内村 慎太郎 作 「古井戸茶碗」 高 7.8×径14.1cm (売約済)
赤味を帯びた枇杷色の釉肌に細かな貫入が入る見込。
高台にはほど良い塩梅で梅華皮が生じ、見所の一つとなっています。
いよいよG.Wが始まりましたが、どうぞ良い連休をお過ごしください。
さて、今日は5月1日付で発刊予定の炎芸術122号の特集 「市場で買える現代の高麗茶碗」に掲載された内村 慎太郎先生の茶碗をご紹介させて頂きます。
古格漂う内村先生の作品は年々評価が高まっており、昨年弊社で開催した個展でも過去最高の成績を収めるなど大人気でした。
「曙」と銘が入ったこの作品も、赤味を帯びた品格溢れる釉調により、内村作品らしい枯淡の趣が感じられる逸品に仕上がっています・・・。
内村 慎太郎 作 「古井戸茶碗」 高 7.8×径14.1cm (売約済)
赤味を帯びた枇杷色の釉肌に細かな貫入が入る見込。
高台にはほど良い塩梅で梅華皮が生じ、見所の一つとなっています。
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