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「MINO展 2021」会場奥風景!!

2021-02-16 10:53:29 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜は、朝から爽やかな青空が広がっています。

さて、今連日賑わいを見せる「MINO展 2021」 【 ~21日()】。

昨日に引き続き、人気陶芸家7名による七者七様に彩られた会場奥風景をお楽しみください。

弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、出展作品を販売させて頂く予定です。



先ず、会場奥正面には、昨年からMINO展に仲間入りの大森 礼二さんによる豪快な【志野】作品が並び、存在感を放ちます。
京都・野村美術館において開催した個展「志野茶碗 桃山を思ふ」では、その古格漂う作風で大きな話題となりました。



続いて、同じく昨年からご出展いただく新 学さんの【織部】作品が整然と並びます。
今展では新たに《煌彩織部》《銀彩織部》と銘された新作が発表され、早くも愛好家の心を掴んでいます。



違い棚コーナーには、文錦堂お馴染みの深見 文紀 さんの代名詞的作品【漫画織部】が並びます。
4月に発刊予定の「見て買って楽しむ 愛しの陶磁器」(阿部出版)に掲載される「鳴弥織部割高台茶碗」「鳴弥漫画織部両面杯」も出展され人気を集めました。



最後は、今展特別出展となる隠崎 隆一先生の【オリベ】作品が並びます。 酒器と共に代表作「ガンバルマン」が展示され、愛好家の目を釘付けにしています。



明日から、文錦堂インスタグラムにて「私の一押し作品!!」を作家別にご紹介していきたいと思います。
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