皆様、こんにちは。
週末最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今週は来年1月開催予定の「酒器展」の為に全国各地を飛び歩いていた関係で、ブログが更新出来ず大変失礼致しました。
さて、今年も残すところ10日あまりとなりましたが、皆様方に支えられて何とか良い年越しを迎えられそうです。
そこで、日頃の感謝を込めて「年末特別企画」と題し、今年1年文錦堂を盛り立ててくれた作家の逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、今年も圧倒的な画力で愛陶家を魅了し続けた池田 省吾さんの代表作「種子島粉引」と「織部」による逸品です。
来年は、4月に「春爛漫」と題した個展も予定致しており、どんな省吾ワールドを見せてくれるのか今から開催が待ち遠しい限りです。
※ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
先ずは、鉄分の多い種子島の土の特徴を活かした白化粧の器肌に、極細の筆を用いて藍色の呉須で巧みに描かれた「粉引」作品から。
龍と雷神が情景たっぷりに描かれた作品は、白く美しい粉引の釉調とマッチして上品で味わい深い仕上がりになっています・・・。
池田 省吾 作 「種子島粉引龍雷扁壺」 H18.0×D17.0cm・・・(売約済)
「粉引」作品の数あるモチーフの中でも特に人気の「龍」図。
躍動感溢れる「雷神」図。
続いて、12年ぶりのゴジラ映画の続編として今年大きな話題となった「シン・ゴジラ」を描いた人気の「織部」作品を。
時折、時事ネタをモチーフにされる省吾さんならではの作品です・・・。
池田 省吾 作 「織部茶碗」 H 8.0×D13.5cm・・・(売約済)
週末最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今週は来年1月開催予定の「酒器展」の為に全国各地を飛び歩いていた関係で、ブログが更新出来ず大変失礼致しました。
さて、今年も残すところ10日あまりとなりましたが、皆様方に支えられて何とか良い年越しを迎えられそうです。
そこで、日頃の感謝を込めて「年末特別企画」と題し、今年1年文錦堂を盛り立ててくれた作家の逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、今年も圧倒的な画力で愛陶家を魅了し続けた池田 省吾さんの代表作「種子島粉引」と「織部」による逸品です。
来年は、4月に「春爛漫」と題した個展も予定致しており、どんな省吾ワールドを見せてくれるのか今から開催が待ち遠しい限りです。
※ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
先ずは、鉄分の多い種子島の土の特徴を活かした白化粧の器肌に、極細の筆を用いて藍色の呉須で巧みに描かれた「粉引」作品から。
龍と雷神が情景たっぷりに描かれた作品は、白く美しい粉引の釉調とマッチして上品で味わい深い仕上がりになっています・・・。
池田 省吾 作 「種子島粉引龍雷扁壺」 H18.0×D17.0cm・・・(売約済)
「粉引」作品の数あるモチーフの中でも特に人気の「龍」図。
躍動感溢れる「雷神」図。
続いて、12年ぶりのゴジラ映画の続編として今年大きな話題となった「シン・ゴジラ」を描いた人気の「織部」作品を。
時折、時事ネタをモチーフにされる省吾さんならではの作品です・・・。
池田 省吾 作 「織部茶碗」 H 8.0×D13.5cm・・・(売約済)