皆様、おはようございます。
今朝の岐阜は、雲一つない青空が広がっています。
さて、寒さが増すこの時期、冷えた身体にはやっぱり温かい鍋料理と日本酒に限りますよネ。
ということで、現在開催中の「―高麗・唐津― 内村 慎太郎 陶展」 【~11日(日)】から、珠玉の『酒器』をご紹介致します。
今日の「私の一押し作品」は、逸品揃となった【徳利編】です。
お酒を注ぐ時に奏でる「トクトクトク」という音が徳利の語源という説もありますが、酒席でのあの音色は何とも心地良いものですよね。
今展には多種多様な徳利が数多く出展され、愛酒家を楽しませてくれています・・・。
先ずは、高麗青磁独特の翡色(ひしょく)と呼ばれる沈んだ深い青味を見せる器肌に魚紋の象嵌が施された「高麗青磁」から。
内村 慎太郎 作 「高麗青磁象嵌徳利」 H13.9×D 9.0cm・・・・・¥22,680-
続いて、ぐい呑を含めて出展された酒器は全て完売となるなど人気の「井戸」を。
内村 慎太郎 作 「井戸徳利」 H13.2×D 9.0cm・・・・・(売約済)
本歌同様、今展では「鶏龍山」の徳利にも人気が集まりました。
内村 慎太郎 作 「鶏龍山徳利」 H13.5×D 9.2cm・・・・・(売約済)
赤みを帯びた朽葉色の器肌が印象的な「柿の蔕」による徳利も。
内村 慎太郎 作 「柿のへた徳利」 H12.4×D 7.4cm・・・・・(売約済)
最後は、ほんのりと赤味を帯びた鹿の子状の御本が色づく景色など上品な趣を醸し出す「御本」の徳利を。
内村 慎太郎 作 「御本徳利」 H12.9×D 8.4cm・・・・・(売約済)
明日は、大人気の「酒器編(ぐい呑1)」をご紹介致します。 乞うご期待!!!
今朝の岐阜は、雲一つない青空が広がっています。
さて、寒さが増すこの時期、冷えた身体にはやっぱり温かい鍋料理と日本酒に限りますよネ。
ということで、現在開催中の「―高麗・唐津― 内村 慎太郎 陶展」 【~11日(日)】から、珠玉の『酒器』をご紹介致します。
今日の「私の一押し作品」は、逸品揃となった【徳利編】です。
お酒を注ぐ時に奏でる「トクトクトク」という音が徳利の語源という説もありますが、酒席でのあの音色は何とも心地良いものですよね。
今展には多種多様な徳利が数多く出展され、愛酒家を楽しませてくれています・・・。
先ずは、高麗青磁独特の翡色(ひしょく)と呼ばれる沈んだ深い青味を見せる器肌に魚紋の象嵌が施された「高麗青磁」から。
内村 慎太郎 作 「高麗青磁象嵌徳利」 H13.9×D 9.0cm・・・・・¥22,680-
続いて、ぐい呑を含めて出展された酒器は全て完売となるなど人気の「井戸」を。
内村 慎太郎 作 「井戸徳利」 H13.2×D 9.0cm・・・・・(売約済)
本歌同様、今展では「鶏龍山」の徳利にも人気が集まりました。
内村 慎太郎 作 「鶏龍山徳利」 H13.5×D 9.2cm・・・・・(売約済)
赤みを帯びた朽葉色の器肌が印象的な「柿の蔕」による徳利も。
内村 慎太郎 作 「柿のへた徳利」 H12.4×D 7.4cm・・・・・(売約済)
最後は、ほんのりと赤味を帯びた鹿の子状の御本が色づく景色など上品な趣を醸し出す「御本」の徳利を。
内村 慎太郎 作 「御本徳利」 H12.9×D 8.4cm・・・・・(売約済)
明日は、大人気の「酒器編(ぐい呑1)」をご紹介致します。 乞うご期待!!!