皆様、こんばんは。
今日も岐阜は、季節外れのポカポカ陽気となりました。
さて、今日も「年末特別企画」と題して、今年1年文錦堂を盛り立ててくれた作家の逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、本年7月に開催した個展も大盛況だった矢野 直人さんの人気作「朝鮮唐津」と「斑唐津」による逸品です。
有望な若手作家が群雄割拠する唐津において、現在最も注目される作家の一人である矢野さん。
形や釉薬、素材に至るまで、様々な手法と原料を試し、幅の広さを感じさせる作風は、多くの愛陶家を魅了します。
今回は、形や用途を組み合わせて新たな唐津を生み出されている矢野さんならではの【割高台】による茶碗です。
昨年開催した「酒器展」で初めてを発表された【割高台】作品でしたが、大きな話題となり、たちまち人気作品となってしまいました。
十字高台による力強い造形と、鉄釉と藁灰釉が織りなす神秘的な釉調が合わさり、魅力的な作品に仕上がっています・・・。
※ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
先ずは、来年4月に発刊予定の別冊 炎芸術「茶器の逸品」(阿部出版)に掲載予定の「朝鮮唐津」作品から。
黒飴色した鉄釉の釉肌に、青味がかった藁灰釉が幾筋も流れ落ち、美しい景色を成しています。
矢野 直人 作 「朝鮮唐津茶碗」 H 7.0×D13.2cm・・・¥86,400-
続いて、藁灰釉の器肌に色鮮やかな青味が良く映える「斑唐津」作品を。
矢野 直人 作 「朝鮮唐津茶碗」 H 7.0×D13.6cm・・・¥86,400-
今日も岐阜は、季節外れのポカポカ陽気となりました。
さて、今日も「年末特別企画」と題して、今年1年文錦堂を盛り立ててくれた作家の逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、本年7月に開催した個展も大盛況だった矢野 直人さんの人気作「朝鮮唐津」と「斑唐津」による逸品です。
有望な若手作家が群雄割拠する唐津において、現在最も注目される作家の一人である矢野さん。
形や釉薬、素材に至るまで、様々な手法と原料を試し、幅の広さを感じさせる作風は、多くの愛陶家を魅了します。
今回は、形や用途を組み合わせて新たな唐津を生み出されている矢野さんならではの【割高台】による茶碗です。
昨年開催した「酒器展」で初めてを発表された【割高台】作品でしたが、大きな話題となり、たちまち人気作品となってしまいました。
十字高台による力強い造形と、鉄釉と藁灰釉が織りなす神秘的な釉調が合わさり、魅力的な作品に仕上がっています・・・。
※ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
先ずは、来年4月に発刊予定の別冊 炎芸術「茶器の逸品」(阿部出版)に掲載予定の「朝鮮唐津」作品から。
黒飴色した鉄釉の釉肌に、青味がかった藁灰釉が幾筋も流れ落ち、美しい景色を成しています。
矢野 直人 作 「朝鮮唐津茶碗」 H 7.0×D13.2cm・・・¥86,400-
続いて、藁灰釉の器肌に色鮮やかな青味が良く映える「斑唐津」作品を。
矢野 直人 作 「朝鮮唐津茶碗」 H 7.0×D13.6cm・・・¥86,400-