皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、午後に入ってから時折しぐれる寒い一日となっています。
さて、早いもので先月30日から開催中の「-天目- 古谷宣幸 陶展」 【 ~8日(日)迄】も中日を迎えています。
おかげ様で、宣幸さんの東海地方初個展ということで県内外から連日多くのお客様に足をお運び頂いております。
それでは、毎展恒例となっています「私の一押し作品!!」、今展からも選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、皆様お待ちかねの『ぐい呑 編(1)/薪窯』です。
信楽焼作家で窯焚きの名手としても知られた故 古谷道生を父に持ち、兄に古谷和也さんを持つ宣幸さん。
18歳の時に美術館で見た国宝の【油滴天目】の佇まいと品格に魅せられて以来、父や兄とは別の道を歩み、【油滴天目】に真正面から取り組み実験を繰り返す日々を過ごされています。
電気窯や薪窯で焼成し油滴が出なかったものを再度、薪窯で焼くという二度焚きの方法で焼き上げる宣幸さんの油滴天目。
二度焚きすることでマットな落ち着いた肌合いと黒に様変わりした作品は、味わい深い雰囲気を醸し出し、今展でも多くの愛好家を魅了しています・・・。
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.5×D 8.5cm・・・・・(売約済)
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.3×D 8.1cm・・・・・(売約済)
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.5×D 8.5cm・・・・・(売約済)
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.7×D 8.0cm・・・・・(売約済)
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.5×D 8.2cm・・・・・¥19,800-
今日の岐阜は、午後に入ってから時折しぐれる寒い一日となっています。
さて、早いもので先月30日から開催中の「-天目- 古谷宣幸 陶展」 【 ~8日(日)迄】も中日を迎えています。
おかげ様で、宣幸さんの東海地方初個展ということで県内外から連日多くのお客様に足をお運び頂いております。
それでは、毎展恒例となっています「私の一押し作品!!」、今展からも選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、皆様お待ちかねの『ぐい呑 編(1)/薪窯』です。
信楽焼作家で窯焚きの名手としても知られた故 古谷道生を父に持ち、兄に古谷和也さんを持つ宣幸さん。
18歳の時に美術館で見た国宝の【油滴天目】の佇まいと品格に魅せられて以来、父や兄とは別の道を歩み、【油滴天目】に真正面から取り組み実験を繰り返す日々を過ごされています。
電気窯や薪窯で焼成し油滴が出なかったものを再度、薪窯で焼くという二度焚きの方法で焼き上げる宣幸さんの油滴天目。
二度焚きすることでマットな落ち着いた肌合いと黒に様変わりした作品は、味わい深い雰囲気を醸し出し、今展でも多くの愛好家を魅了しています・・・。
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.5×D 8.5cm・・・・・(売約済)
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.3×D 8.1cm・・・・・(売約済)
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.5×D 8.5cm・・・・・(売約済)
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.7×D 8.0cm・・・・・(売約済)
古谷 宣幸 作 「油滴天目盃/薪窯」 H 4.5×D 8.2cm・・・・・¥19,800-