偶然とは恐ろしいもの 2021-06-03 | ◆日記・エッセイ・コラム 「20歳の時、何をしていたか」という本の話を昨日書いたら、今日。嘘みたいな話だが、甥が20歳の坊やを連れてきた、聞けば1年間はベトナムで何とか暮らしへ来そうなことを言う。が、全く「やさぐれた」感がなくトゲもない素直な坊だ。彼には彼の人生があり、可能性は自分で見つける以外にない。私の20代は思い出せない、思い出したくもない。ずっと暗いトンネルの中をさまよっていた。30代はトンネルの向こうに少し明かり . . . 本文を読む