■ 片方しか持ってない焙煎者の意見など聞かないこと。
直火式を持ちながら、半熱風式が良いと発言してるなら聞く価値がある。
■ その人がどんな説明をしているか?
当講座のように、図でハッキリとどう違い、何故違い、結果はどこがどう違うか? そして焙煎者が意図して、全く違う焙煎をしながら、同じ焙煎曲線を実行出来るスキルがあるのか?
■ 同じ半熱風でも、フジローヤルと「プロバット」では全く違う方式である。
ここを説明できなければ、語る資格はない。
■ 直火式は日本だけである。オワカリカ?
■ 当店のメイン機は、フジローヤルR-103 直火式である。
理由は:これが出戻り娘だからだ。特に意味はない。
何故なら、同じ焙煎曲線を実行し
チャフも焼けないなら、スモーキーな感じもない。
(チャフがないのは洗ってるから)
■ 結論
4サイクル か 2サイクルが良いか?はバイク雑誌のネタ切れ時のお決まり企画である。
どっちでも良い。
95%は半熱風の時代だから、直火式は戦略にはなる。
■ 交換は簡単です。慣れれば1時間も掛らないでしょう。
ただし、部品代金が昔に比べ随分と高くなりました。古い部材が適合するのかは不明です。
■ どんな評価も、基本の焙煎が出来ていなければ、全くのお笑い話です。
【排気ダンパー】弄ってる馬鹿に何を語られようと、聞かない方が良い。
私達は、設計者さんから直接聞いている。そして、絶対的な事実として、世界中の焙煎機には「排気ダンパー」はない。
(操作する意味においてないわけです。)