◆同じ焙煎機を並べて、先輩と同じ操作を真似すれば、全く同じ焙煎豆が出来上がります。
◆同じように、材木や鯛を並べて、大工さんや板前さんの真似を鉋と包丁を使っても、結果は同じには絶対になりません。何故ならば、こちらは【技術】だからです。つまり職人技だからです。
基本的に全く別物なのです。月とスッポン。
◆焙煎は一日で確実に習得できます。殆どの方はそうしてます。これは間違いありません。
開店2日前でも充分間に合ます。そして既存の焙煎店よりも必ず美味しい豆が煎れることを約束出来るからこそ、焙煎教室をやってます。
11月は募集終わりました。
12月は平日なら空いております。
◆焙煎なんてのは、誰でもスグに出来るものです。それには標準機として最小でもR-101を購入する必要があります。Discoveryでは無理な話でございます。やってる人もいます。
個人の自由で御座います。
買ってしまった人の諦めと、これから買おうという人の「選択の自由」とは次元が違うのです。
エスプレッソマシンでも150万円はする。
焙煎機はR-101なら120万円なら、タダ同然です。10年で1ヶ月1万円です。
これで商売出来れば、タダ同然です。
電車乗るのには切符を買わなきゃいけません。
物事を動かすにはエンジンが必要です。
買わない「宝くじ」に当たりはありません。
◆ 脱サラの「成功率」は4%だとすれば、宝くじと比べるとこれは相当高い確率です。