ヨーロッパ各地まで、運賃がたったの8~10万円で行ける時代になりました。
スマホも有れば、現実に宿泊先を探す手間も地図も必要ありません。
カード持っていれば、一先ず安心です。
だから、もうバックパッカーなんて、ほとんど見かけません。
スマホ持っていて「貧乏な旅行者」は有り得ません。あくまで「貧乏風」なだけです。
さて、一週間後にイタリアに行きます、まず、これから学ぶ若い方々がイタリア本国で学ぶエスプレッソ講座の充実と修業先の確保です、イタリアに行くのは簡単で誰もいけます。 エスプレッソの講座も是非、各自で自由に勝手に応募して下さい。
希望者には修業先も紹介します。(働くと違反ですので、講習です)
全て自分でやらないと実力はつきません。
私は何をするのか?日本人向けのアレンジをその講座に加えるアドバイスだけです。
これでお金儲け(手数料)なんてセコイ考えは持ってません。はい。
通称「モカ」と呼ばれるビアレッティはイタリアの家庭には一個以上は必ず存在します。これがまた面白いことに聞く人によって使い方が微妙に違う。 こういうことはイタリア人から直接聞いた方が面白いです。そういうことをします。
どんどん若い日本人が直接個人で行って講座を受ければ良いのです。
用意周到はダメです。もし語学学校に行くなら現地に行ってから決めるのです。事前に授業料なんて振り込んではいけません。ダメなら即、転校する為です。その場、その場で交渉し立場を確保することが重要です。
授業料なんて担保されれば、そこから離脱出来ません。
宿泊先も自分で探す、例えばこの「夏」、ハイシーズンのフィレンツェで私の宿は2人で4泊して2万円程度でした。(少しだけ郊外です)
もし、イタリア料理の修業なら包丁数本持って彷徨うだけで何とかなります。気に入った店で食べて美味しければ、そこで修行を御願いすればよい。(まかないだけ食べさせて・・な感じ)
私の周りには、そんな人が多くいます。
「多くの若い人は、何か自分でやってる感じで動いていますが、実はスマホの情報で動いているだけですね。」
大事な場面では、スマホは一切役に立ちません。例えば
①可愛い女子と二人きりになった時
②暴力的なヤバイ場面
③人生で自分の決断は必要な場面
そういうことです。
地下鉄乗って隣の駅のラーメン屋に行ければ、イタリアにカフェ修業にも誰でも行けます。安心下さい。その程度のことなのです。
言葉ですか?必要なのは言葉ではなく、PASSIONです。
これも皆さん普通に持ってます。
大阪に「タコ焼き」食べに行くのとそれほど変わりはしません。
TDLで「ネズミのぬいぐるみ」に囲まれて写真とっても、そんなものはアトラクションに過ぎぬ、「出来合いの感動」を金で買ってるだけだ。
なら、イタリアへ行く方が余程良い。それはリアルライフだ。
行って「途方に暮れて」下さい。
その時に私は「ザマミロー」と言える。 「ザマミロー」とは私からの最大の応援の言葉であります。
私は今までに一体、何人の若者をそそのかして来たのでしょうか?(笑)
「ザマミロー」の無い旅なんて詰まらない。
この全てが予定調和で完結ととなる時代に、明日のことは、明日にならなければ判らない旅をしてください。
TDLでパレードの開始定時刻まで座って待って感動するのは(させるのは)商売なのです。
そんなことなら香港に行って、テパートの売り子のお姉ちゃんを短い滞在期間に口説くことに挑戦した方が若い人は楽しい。
TDL?
チャンチャラ可笑しいぜ!