■ウクライナで悲劇が起ったニュースを御存知だと思うが、
「降伏」するという意味は、つまり虐殺される・拷問死という意味である。
「ローマ帝国」の方が、今の世界よりも高度な政治を。、哲学を持っていたのは明白で、だからこそ「ローマ史」を学べと言われる所以である。
どの点が違うのですか?
■ 英国首相チャーチルがセネカを読んでいたは知られるところである。
当時ダンケルク以後の英国は、ヒトラーさえその気なら征服されたであろうという状況で徹底抗戦を国民に訴えた。(最終的にアメリカに助けられたわけであるが)
■ 今、平和ボケした日本で「最初から降伏しておけば良かった」的な論調もある。これはカンボジアのクメールルージュが行った虐殺、チェチェンなども歴史を知らない者の「ノー天気」な発想、宥和的である。
女子は犯され、連れさられるのは普通である。
思想が違うものは残らず殺される。
■ 韓国では徴兵制がある。そこに危機があるからだ。日本は助けれないし。
ウクライナでは「平和」の為に戦っている。
日本では「平和が一番です。」「平和を望みます。」を連呼するのは誰でも出来る。何度も書くが、それは「目的」だ。手段ではない。
その「為に」どうするのか?という手段の討論は今の日本では御法度なのだ。
お気楽な「平和論」が大勢を占めている。
たとえ「日本が戦争を放棄しても」原発にミサイルは打ち込まれるだろう。
その時も「平和を」連呼していれば幸せになるのですか?
ウクライナで武力を持たない一般市民が410人死体で発見されたというニュースを心に「刻む」が良い。
大きな確率で世界大戦になるだろう。
戦略核兵器も使われかもしれない。
日本共産党をなどは、今後すべて反対するのは、もちろん本家の意向である。
20世紀の歴史を学べ
戦争で死んだ人よりも
共産党が自国民を静粛した数の方が大きいのだ。常識である。
話題を変える。
国旗に背を向ける、国家は歌わない、そんな日教組が本当の歴史を教えるわけがない。
法で保護されるべきは、児童・生徒の側であるはず。細かな規則で抑止するよりも、二度と教員にだけはなれない制度にすることこそが、解決の本道だ。
■ あんたどう思うね?
自分の国を守る為に、戦う意思はあるのか?
ウクライナの人々を見て、敬意を払わないのか?
「降伏すれば良いのに・・」とお気楽な考えをお持ちか?
日本は75年間平和」だったのは、怖いアメリカがケツ持ちしてくれたからで
「憲法9条」っではない。非核三原則など最初からない。
小学生でも判るだろう。
今日もNHKの取材は「ウクライナ住む人」からの電話取材だった。
大した報道機関だ。笑える。
「ウクライナの人々に寄り添いたい」なんて平和な地点で言うな。
台湾危機は、台湾だけではない、アメリカのシンクタンクの多くは「同時多発的にアジア危機が起こる」とする。もうその時にはアメリカだけは対処出来ないので
今、英国海軍やオーストラリア海軍出動しているのをNHKは報道しない。
世界の動向を知るにはNHK以外の海外メィアを見る事が肝要である。
私は視聴料を払っていないし、TVも持たない。
朝ドラ興味ない。