今日、腰上の分解掃除ですが、50ccのオートバイ整備出来るスキルが有れば完全分解でも出来る程、焙煎機は簡単な構造です。機械という精密さではなく、道具に近い感じがします。成る程、これをタイトに組むと「コーヒーの煤」で調子が狂うことは間違いないでしょう。
ダンパーが見えやすくなりましたので、写真を撮りました。
ダンパーの点検窓も6ミリからタップして8ミリに変更、手で回るようになりました。
これは焙煎教室で生徒さんにダンパーの仕組みをお見せする時に便利です。
各ボルトをステンレスの六角ボルトに変換もお約束の改良ですね。
写真をご覧下さいな、ダンパーとホッパー間の筒は置いてある(挟んである)だけです。これで上手くいってるのです。