■ フジローヤル R-101 の部品です。
大事なのは右の「メタル」です。軸受けです。5~10年に一度交換ですね。
中古で買ったら、必ず交換します。
その他、ベルトやモーターも交換します。
■ PL法施行とともに、3キロ、5キロ機、R-103,R-105なども大きく変化してますが、ヤフオクで販売されるモノは、その部分を巧妙に隠して撮影して販売されているものがほとんどです。気を付けて下さいね。
必ず実機を見てから入札して下さい。
■ 「ブタ釜」は使い物になりません。
昔、某有名店が取材を受け、これに影響された人達が求めるようになりましたが、実は、この某有名店では中身は全く近代機のように改良されてます。
そこまでの取材はされないので、外だけで判断し、「ブタ釜はいいんだぁ」という大笑いな状況です。
最新の焙煎機が最良の焙煎機です。
「馬鹿」な先輩をもつと「いいね!」で勘違いして、本当に大笑いな機器を信じてる状況になります。
それでは、どう見分ければいいのでしょうか?
これは本当に簡単です。
ミルなら最低5台は持っていて判断している。
エスプレッソマシンなら修理出来る。
焙煎機なら分解掃除は出来る。
ドリッパーなら最低10個は持ってること。
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「V坊」なんて本当に大笑いですが、下に時計付スケールを置き、それで抽出しているのです。
これって「マニュアル化」ですね。これこそ誰でも出来る最低平均点を出すコツです。
ファーストフード店、ファミレスは今日入店したアルバイトでも運営出来る為にマニュアルを作ります。誰でも出来る最低点を狙います。
コーヒー焙煎機で暖気運転を得意になって200度まで上げて150度まで下げるを2回するなんてマニュアル化していますね。
自動車の暖気、そんな事しますか、100℃まで上げて、エンジン切って温度下げて、また上げる?
そして、日本は北海道から南の島まで冬の気温は全く違います。
蛇足ですが、スウェーデンのボルボでは暖気運転もしません。
プロバットでも暖気をしなくてもよい設計です。やれば判ります。
煙突の縦横比3:1も全く関係しません。
何故なら焙煎機の排気はモーター&ファンで行われるからです。
上昇気流だけの薪ストーブとは全く違うわけです。
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R-101 フジローヤルに関しまして
これを批判してる人は、技術がないから、上手に焙煎が出来ない人なのです。
いきおい、バーナーを増強する安易な先生に騙されます。
■手網みでシャカシャカ、カセットコンロ(3100Kcal)上で行えば250g
が限界ですが、 これの4倍(1000g)焙煎するR-101はたった2100Kcal。
これはR-101が囲まれているからありません。
鋳鉄で構成されているからです。
つまり、本物のコーヒー焙煎機は世界各国 鋳鉄で造られています。
疑うなら、見渡して下さいね。事実を確認して下さい。
ニセモノの焙煎機を売ってる人は、フジーローヤルを批判します。
だから、フジローヤルを批判されれば、私はニセモノを必然、批判させていただく事は理です。
鋳鉄で構成されていない箱では、コーヒー焙煎の真髄を行うことが絶対に出来ません。
絶対です。当焙煎講座ではここをお見せしております。
ニセモノでは絶対に出来ません。
(それでも焙煎は出来ます。何故なら焙煎なんて空缶でも出来るからです。)
10年使い、ヤフオクで売れば値落ちの少なさに驚くでしょう。
ニセモノはタダです。当店では新品でも下取りは0円です。
何を信じたらいいですか?ではないです。
あなたが物事を判ってるかどうか?です。