大川周明 井上日召の名前が出てきます。
犬養首相が殺されました。
国連高等弁務官だった、緒方貞子さんは孫になります。
五・一五の時代背景を知ることからですが、発端は世界恐慌です。
その状況の悲惨さは今の人には理解出来ない。
農家の子女は身売りしなければならない。青年将校の怒りはそこです。
で2・26に繋がっって行く。
餓死する位なら海外に活路を見いだし出てゆく。
歴史を今の時代から判断すれば、必ず誤ります。
歴史は占領統治されたら自由に書き換えられます。戦後の発禁になった書籍は何千とあります。それを行ったのは、言論の自由の国です。
アヘン戦争あたりから、アジアの歴史を学ぶべきだ。戦後アジア諸国は独立出来た。各国は日本に感謝している。戦勝国のイギリスは多くを失った。
正義とは何なのか?時代を通してのみ判る。