【一番安定してるドリッパー】で講座をしても
私は、時々【ペーパードリッパー講座】や【新規出店者向け】も講座を開催していますが、例えばそれが5人様で行うとします。
12月13日にも行いました。
同じ条件・時間で【抽出】するわけですが
最初は、味はバラバラなのです。
量も、時間も全て同じでも、一番安定してる【ドリッパー】使っても、バラバラなのを確認して徐々に揃うように練習します。
これも、【カフェ坊】自慢の最低最悪なミルですと、微粉が沢山出ますから、苦みがカバーして、違うでカバーしてしまいます。大笑い
それで美味いと自慢です。
で、そのミルを絶賛してるのです。
それを【美味しい】と勘違いしてます。
評価に「苦み」はありません。
【証拠ですか?】
「茶漉し」で振れば、即理解出来ます。それはミルではない、粉製造機です。
こんな事さえしてなくて、雑誌の記事、先輩のアドバイスを信じてるから、閉店するのです。5年で7割閉店するのは「カフェ坊」だからです。
自分がない、もう何度も言ってますね。
コーヒー焙煎方法も「ダンパー」を弄る
生豆業者はネット検索で・・感じが良いサイトだから・・・
その他に 幾つも要素があります。
❶ 目とドリッパーの距離
❷ 水の質
❸ ポットの形状
❹ CUPの形状
➎ その他諸々
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それ以前に、日本の文化の二重構造を理解していないと難しい。
【通】いうのは極めるではないです。
そこを通り過ぎる。
素人向け商品の自慢されても笑う。
プロは何十杯のオーダーをどう処理するか?
エスプレッソでも同じ。