手が動くこと。
■ 最近続けて、いわゆる「手に職がある」人達が、当焙煎講座を受講された。
その印象は、スグにモノになる「センス」の良さを持っている。
長い年月で培った感覚かもしれません。
彼らは「頭」よりも「手」が「体」が先に動くといことが染みついている。
■ 仕事というものはそういうものだ。
「頭」で考えて行動していたら、遅い。
そこが焙煎がブレる原因だが、多くの人は
「毎日、気候によって微妙に味が違う」と自分ではなく他の原因にしている。
「気候って何?」と聞くと
「まあ、基本には湿度ですね」と
「湿度って、その温度における飽和水蒸気量で大きくかわりますね?」とツッコムと「返事なし」
中学校1年生の話だ。
■ 当講座では「何故、味が変わるか?」と説明出来ます。
同じプロファイルで焙煎を実行しても、味は大きく違います。
「気候(爆)」ではありません。
「企業秘密」でもありません。
「今に判る時は来ません」 今日判らなければ、一生理解できません。
■ 95%のデタラメな自称「焙煎師」の世界に入って自画自賛するアホになるか? 5%に入り「珈琲講座」を主催出来る理論と技術を持つか?