新刊ではありませんが、久々に著者の本を読もうと思って調べていくと読んでないことに気がついたので、先日旅先で注文した本が届いてました。
個々の人生において、その機微に触れることは楽しい。
決して家系図を辿る本ではありません。
今、自分が置かれているソコが、実はなんとなく、ある「力」によって導かれて、この、なにか微妙に「操られている」感覚。
一定の年齢になると感じます。
そして、その効果がある、ほんの一定の時間(1年、2年って感じで)で、その間に関係者は亡くなって、、、。
丁度、同じような経験を最近しました。
「時」を巡り合わせてくれますが、「強制力」は無いのです。とても不思議な感覚です。
それに気が付くか? 付かないか?
スピリチュアルでもないです。
それで何か? 変りもしないし、何か変わると感じる人もいる。
「ああ、そういう事だったの」と合点がゆくだけです。幾つも有ろう中の一つだけ。
それを中野女史はリーチ一発ツモリましたね。
こりゃ、凄いや。
家系に由緒が有るってことは、そこが私とは1段も2段も違いますね。
「モノ書きの系譜ってのはずっと前から繋がっていた。」
そして、生まれて数十年して、初めて会った同業者は同じ系譜(いちまき)であった。
作家として、その微妙さ(同時並行の説明不可能な部分)を一冊にまとめる事が出来てあめでとう。
中野翠さん。
やっぱ日本を代表するコラムニストです。が
これはノンフィクッションです。
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英語圏でいう。
セレンディピティ(英語: serendipity)に近いと思います。
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戦前から立派な家系は今も立派な所が多いのは財産だけでは決してないと思います。頭脳もいい。人格とか、ね
申し訳ない、ガソリンが2円安い3円安いでスタンドを変えるような人とは決定的に運そのもの在り方が違う。
自動車が車検の時に代車を借りる、そのたった10キロしか走ってないのに借りた時に半分だったのを満タンにして返すかの問題である。(例え話です。)
そこでガソリンを得したと思ったら、その人は人生のあちこちで損をしている。🉐はしていないです。「ディーラーはそこを見てます。」
私はY社でBのほぼ新車の試乗車を貸して頂くが固辞する。キズ一つで買う覚悟有れば良い。
豆腐を18円で買うと健康を損している。安い食事は防腐剤食べてるからガン増えている。
何も得していない。
自然食品の店は自然食品の店が得をしているだけです。笑
ソコが見えてないバカが多い。
目先の損得で動くな。
自分で考えないでネットでまず検索すると悪に引っかかる。
悪はネットで引っ掛けようと手ぐすねを引いて待ってる。
ネットを見ると簡単に儲かる話しか載ってない。株式投資の最高の儲け方法は「やらないこと」だ。あなたの先生が本物ならそう言う筈だ。
目先の損得勘定しかない人は、その後が続かない。得もしない。