■ 驚くことなかれ、当社でレバーマシンを業務用に購入される店舗さんの8割は女性であります。(ダンナさんと共にを含め)その半分の方が、身長が150cm~160cm台だと思います。ダンナさんと身長差がある場合は踏み台を用意しておられます。
カッコイイ!!
それが購入動機です。それだけでも良いですが、多くの場合は、(ほとんど100%)はわざわざ当店にお越し頂いて、実際使ってみて、その決定的な違いを実際に体験して頂いた結果だとも思います。
何が違うか?
それは実際に使わなければ判らないでしょ?
それが現在ではネットで調べれば判ると思っている「カフェ坊」が多いのです。つまり「チャライ」のです。
「カフェ坊」=「チャラ坊」なのです。(まあ、だからV60使ってるんですがね)
■ 何故、レバーマシンに決断し購入されるのか?
それは圧倒的な本物感です。それはマニュアル感とも言えるでしょう。
This it the Machine
イタリアでも「レバーマシン」を製造していない会社は「あれは危険だから」と必ずタワ事を言います。何度も聞きました。
しかし、一番、気をつけなければならない事を少々、今後の為に書きます。
-------------
今後(既に) イタリア各社から「レバーマシン」 みたいな モノも発表され販売されますが、どうか精査して下さい。私の言う精査とは「自分自身で確かめる」ことです。
展示会のトリックに引っ掛からないことです。それは「精査」ではない。手品ショーみたなものです。
「見せられている」に過ぎません。
■ 一番、恐れているのは・・・・
業務用レバーマシンの歴史がほとんどない日本で、また「デタラメ」「迷信」が作られ始めていることです。
この親亀を騙せば、子亀、孫亀まで簡単に騙せます。これを「マーケッティング」とも呼びます。
エスプレッソの歴史がない日本では、この親亀のレベルがとても「低い」 ガスケットも交換出来ない、マシンの調整一つも出来ない野郎が「エスプレッソマシン」を評価なんて事自体が、もうチャンチャラ可笑しい。
だから聞けば皆同じベクトルです。つまり「場の雰囲気」を言わされている。(同じ内容)
そんな人達には到底「エスプレッソ・レバーマシン」はお勧めしません。
■
AKY
あえて空気を読まない。
現在に日本にあるイタリア人も引っくり返る「スッパプレッソ」を出してる人にはレバーマシンは真逆な方向のマシンです。これは「本物」を追求した結果、時系列が逆でも、利便性を無視しても、その自分の「味」に拘った人向けのマシンなのです。
今、現在でさえアメリカから来た「スッパプレッソ」を無邪気に信じてる人には絶対に、絶対に無理なのです。申し訳ないです。不味いものは不味い、いったい何杯の飲めます?エスプレッソは「罰ゲーム」ではありません。
普通に飲めるものです。
当講座の実習では何倍も飲めますが?(止めます)笑
私達は、この「レバーマシン」を「一人ヨガリ」的に馬鹿が言い出した日本独自の変テコな理屈に汚したくはないのです。
これが一番忌み嫌うことなのです。何も知らない「カフェ坊」が一人前のことを言う。
■ イタリア=日本=同じマシンです。
使い方が日本だけ違うなんて絶対におかしいじゃないですか?そうでしょ?
その為に、私達やバリスタ各位が、イタリアの製造会社、工場、お店、人と会うのはその為です。日本の誰かが「偉いそう」に理屈言っても私は100%否定します。
■ 話変わってです。「カフェ嬢」の方が根性あります。
根性だけで商売は出来ませんが、私達は応援します。
「嬢」とは、年齢ではありません。 80歳でも店に出てるママさんは常連には永遠の「嬢」でしょうし、
何か自分でマネージメントしてる限り「嬢」なのです。
美空ひばりは「お嬢」と呼ばれてました。
自分の人生を生きる限り「空気読める」必要はない。
「AKY」敢えて空気読まない精神力は必要とされます。その根底にあるのは商人である以上
「金のニオイを嗅ぐ」本能なのです。
親亀にあって、子亀・孫亀にはないです。だから騙されるわけです。
■ 「個性だ」なんだカンダと言われ、アホな「ゆとり教育」が終焉し、今はその残骸が世間に散らばっている。
個性とは仲間ハズレになることです。
レバーマシンを購入される方は、敢えて面倒くささ、不便さを犠牲にして「美味さ」を選択したのです。
従来のE61ヘッドも充分美味しいコーヒーの時代にです。
その【女子力】信じます。
■ 先日、納品先に行って来ました。印象に残った「店主さん」の言葉記します。
・外人さんがエスプレッソが美味しかったと、ワザワザ戻って言いに来てくれた。
・「Nice Machine」だと写真を撮ったり、フランス人に「イタリア製ですね」と言われた。
・ カウンター飲みがあった!~~~ヤッタ^-!
■ そして商売ですから、ここからもう一段2段と突き抜けてゆかねばなりません。それが大変です。持久力です。私にはもうないです。
最初に戻ります。レバーマシンは女性が多い。この「負けないぞ!感」は素敵です。
男性の「チャラ坊」は買いません。 チャラ坊は親亀に「相談」しますが、親亀が判ってないから話がまとまりません。
まあ、そういいながら某社の「なんちゃってレバーマシン」が彼等のターゲットにはなるでしょう。けれど、それ「スイッチ」がレバー式になっただけですから。(爆)アホでも判るでしょうが?
チャンチャラ可笑しいです。
「スイッチ」をレバー式に変えても決して「レバーマシン」になりません。日本だけなりそうです。(笑)
本当のレバーマシンは自分の力で抽出のエナジーを作ります。
電気スイッチのボタンをレバー式に変えてもなぁ・(言ってる意味わかりますか?)・・・・・・・アンタ
もう腹の底からチャンチャラおかしいぜ!
カッコイイ!!
それが購入動機です。それだけでも良いですが、多くの場合は、(ほとんど100%)はわざわざ当店にお越し頂いて、実際使ってみて、その決定的な違いを実際に体験して頂いた結果だとも思います。
何が違うか?
それは実際に使わなければ判らないでしょ?
それが現在ではネットで調べれば判ると思っている「カフェ坊」が多いのです。つまり「チャライ」のです。
「カフェ坊」=「チャラ坊」なのです。(まあ、だからV60使ってるんですがね)
■ 何故、レバーマシンに決断し購入されるのか?
それは圧倒的な本物感です。それはマニュアル感とも言えるでしょう。
This it the Machine
イタリアでも「レバーマシン」を製造していない会社は「あれは危険だから」と必ずタワ事を言います。何度も聞きました。
しかし、一番、気をつけなければならない事を少々、今後の為に書きます。
-------------
今後(既に) イタリア各社から「レバーマシン」 みたいな モノも発表され販売されますが、どうか精査して下さい。私の言う精査とは「自分自身で確かめる」ことです。
展示会のトリックに引っ掛からないことです。それは「精査」ではない。手品ショーみたなものです。
「見せられている」に過ぎません。
■ 一番、恐れているのは・・・・
業務用レバーマシンの歴史がほとんどない日本で、また「デタラメ」「迷信」が作られ始めていることです。
この親亀を騙せば、子亀、孫亀まで簡単に騙せます。これを「マーケッティング」とも呼びます。
エスプレッソの歴史がない日本では、この親亀のレベルがとても「低い」 ガスケットも交換出来ない、マシンの調整一つも出来ない野郎が「エスプレッソマシン」を評価なんて事自体が、もうチャンチャラ可笑しい。
だから聞けば皆同じベクトルです。つまり「場の雰囲気」を言わされている。(同じ内容)
そんな人達には到底「エスプレッソ・レバーマシン」はお勧めしません。
■
AKY
あえて空気を読まない。
現在に日本にあるイタリア人も引っくり返る「スッパプレッソ」を出してる人にはレバーマシンは真逆な方向のマシンです。これは「本物」を追求した結果、時系列が逆でも、利便性を無視しても、その自分の「味」に拘った人向けのマシンなのです。
今、現在でさえアメリカから来た「スッパプレッソ」を無邪気に信じてる人には絶対に、絶対に無理なのです。申し訳ないです。不味いものは不味い、いったい何杯の飲めます?エスプレッソは「罰ゲーム」ではありません。
普通に飲めるものです。
当講座の実習では何倍も飲めますが?(止めます)笑
私達は、この「レバーマシン」を「一人ヨガリ」的に馬鹿が言い出した日本独自の変テコな理屈に汚したくはないのです。
これが一番忌み嫌うことなのです。何も知らない「カフェ坊」が一人前のことを言う。
■ イタリア=日本=同じマシンです。
使い方が日本だけ違うなんて絶対におかしいじゃないですか?そうでしょ?
その為に、私達やバリスタ各位が、イタリアの製造会社、工場、お店、人と会うのはその為です。日本の誰かが「偉いそう」に理屈言っても私は100%否定します。
■ 話変わってです。「カフェ嬢」の方が根性あります。
根性だけで商売は出来ませんが、私達は応援します。
「嬢」とは、年齢ではありません。 80歳でも店に出てるママさんは常連には永遠の「嬢」でしょうし、
何か自分でマネージメントしてる限り「嬢」なのです。
美空ひばりは「お嬢」と呼ばれてました。
自分の人生を生きる限り「空気読める」必要はない。
「AKY」敢えて空気読まない精神力は必要とされます。その根底にあるのは商人である以上
「金のニオイを嗅ぐ」本能なのです。
親亀にあって、子亀・孫亀にはないです。だから騙されるわけです。
■ 「個性だ」なんだカンダと言われ、アホな「ゆとり教育」が終焉し、今はその残骸が世間に散らばっている。
個性とは仲間ハズレになることです。
レバーマシンを購入される方は、敢えて面倒くささ、不便さを犠牲にして「美味さ」を選択したのです。
従来のE61ヘッドも充分美味しいコーヒーの時代にです。
その【女子力】信じます。
■ 先日、納品先に行って来ました。印象に残った「店主さん」の言葉記します。
・外人さんがエスプレッソが美味しかったと、ワザワザ戻って言いに来てくれた。
・「Nice Machine」だと写真を撮ったり、フランス人に「イタリア製ですね」と言われた。
・ カウンター飲みがあった!~~~ヤッタ^-!
■ そして商売ですから、ここからもう一段2段と突き抜けてゆかねばなりません。それが大変です。持久力です。私にはもうないです。
最初に戻ります。レバーマシンは女性が多い。この「負けないぞ!感」は素敵です。
男性の「チャラ坊」は買いません。 チャラ坊は親亀に「相談」しますが、親亀が判ってないから話がまとまりません。
まあ、そういいながら某社の「なんちゃってレバーマシン」が彼等のターゲットにはなるでしょう。けれど、それ「スイッチ」がレバー式になっただけですから。(爆)アホでも判るでしょうが?
チャンチャラ可笑しいです。
「スイッチ」をレバー式に変えても決して「レバーマシン」になりません。日本だけなりそうです。(笑)
本当のレバーマシンは自分の力で抽出のエナジーを作ります。
電気スイッチのボタンをレバー式に変えてもなぁ・(言ってる意味わかりますか?)・・・・・・・アンタ
もう腹の底からチャンチャラおかしいぜ!