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コーヒー焙煎は宗教ではない、その④

2020-10-12 | ◆日記・エッセイ・コラム
自分自身で、目で見て、体で感じて、頭で納得すること。

今はもうほとんどいないが、少し前まではいわゆる「蒸らし」や「水を抜く」なんてあり、こんな焙煎を自慢げに話しているキXXX焙煎家が沢山いました。

誰でも素直に「蒸れる」わけがない
「水を抜く」って一体どういう意味?
と思う訳です、その気持ちが有るのに、どうして、闇雲に信じてしまうのか、つまりそれが自分自身の不安の裏返しなんですね。

ある珈琲焙煎のムック本には、たくさんの焙煎のお店が載ってると思いますけれども、それぞれの「中深煎り」というのは全く色が違う訳で、それでも尚、
コーヒー焙煎を色で判断する、あるいは香りを嗅いで判断するなんていうことがまかり通ってる日本のシーンは私には不気味です。
変な宗教団体の中にいるようです。


「中点」なんて全く論外です、絶対に使うべき言葉ではありません、

もしあなたが排気ダンパーを操作する、そんなファンキーな焙煎を誰だから習得したとしても、それで、プロバットという焙煎機を一体どういう風に操作するのですか?また違う宗教に入ってしまうのですか?

「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な闇雲に信じてしまう愚かさは誰にもあるんですが大事なことは間違いが気がついた時にすぐ捨てる自分自身を持つことです。

頑固とはそういうものです、、一体何に対して頑固な、同じことをやり続けることが頑固ではない、味に頑固なら徹底的にその手法を取り入れる、あるいは日々研鑽して上達して変化して、こういう味に対する考えが頑固だと思うのですが

誰かたった1人でもいいか、この日本で排気ダンバーなぜコーヒーの香りやコクや味を思うよ、作れるのか、その根拠理論科学的な説明をしてください、聞けば皆さん「それが経験なんです。」それが「企業秘密」なんです。なんて言います。だったら金を人から取るなよ。と私は思う訳ですよ。

もう何度も前から書いてますが、日本の道路交通法の根本が明治以来間違っている訳です、日本は自動車の右にハンドルが付いてる訳ですから、どちらかというと右側の方が見やすい、だから右側優先にすれば安全でスムーズな交通ができるので、これがあれば、英国のように信号がないランナバウトと言われる円形交差点ができる訳ですけれども、日本には既に莫大な予算を投じて配置される信号機を製造、あるいは天下り専門会社がある訳です。

個人情報だからだって言って色々なことに反対する人達がいます、だったら、その人達は、運転免許証を持ってないはずですね、信念とはそういうものです、

ちょっと昔に、宗教上の理由で輸血を拒否して交通事故の怪我人がなくなる事がよくありました、宗教とは、そういうものです、あるいは信念とそういうものです、

大東亜戦争前には子供に国のために死ねと教えて、戦後は打って変わって自由だなんて教えてる輩は最低だと思います。

地方公務員の中には、君が代から給料もらいながら、君が代も国旗も無視する人達がいますが、当然貰った給料は全額慈善団体に寄付していると私は信じてます。(わけがない。)

この単一民族の国家ではなかなか契約という言葉が馴染みがない、多くの場合は暗黙の了解で済んでいるの、それを逆手に取ればやりたい放題なわけだ、防衛大学に入学しながら任官しないのなら、それは契約違反である。

あれ、コーヒー焙煎の話から逸れましたのでやめます。

どこどこのコンビニのコーヒーが美味しい不味いの、そういうレベルの話をするのがカッコイイのか?
わざわざ自分が食べているレストランの写真を撮って。

随所に主となる。今何をすべきなのかを考えれば写真は撮らないこと。

道元に聞け。

判らなかったら、俺に聞け。




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