◆TP/1ハゼ/2ハゼが常に同じ温度にする為に?
というよりも、この同じ温度こそが普通なんです。アホな先生はハゼ温度は国別で違うといいますが、「じゃあ先生、国別の表を下さい」というと
「それは経験なんだ」と抜かされます。stupid !!
「えっ」です。
それが安定しないのは何故?笑
その為(安定するのが最低条件jです)に、焙煎機を上手に運用することに尽きます。
焙煎中に「排気ダンパー」を絶対に操作しないことです。
これで酸味や香りが変わるなら、ピザ屋、焼イモ屋さんに行って「ピザ釜」の煙突にダンパー付けりゃ「チーズとピーマンが美味しくなるよ」と言えば100%「救急車」呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4c/05485bf87dc30616a3f435797d47601d.jpg?1613628981)
「排気ダンパー」を操作する人は、全くもって焙煎機・焙煎を理解していない。ただ、そう思い込んでいるだけです。
常識で考えれば、それで「酸味」や「香り」がそんな筒で制御されるわけがないのです。
基本が全く出来れないから、
勘違いをしてるわけです。
これがミスリードされた日本の焙煎の今の主流です。
お気の毒です。
勿論世界には「蒸らし」「中点」「ダンパー」は在りません。
理論が在れば、それは一般常識程度の、つまり中学生程度の化学の知識があれば説明可能である筈です。「ダンパーで味が変化する」なんてのは馬鹿であると思う筈です。。
「ダンパー」は空調設備の一般部材ですから、空気の流れる量を変化させるだけです。エアコンにも付けます。
鰻屋の換気扇にダンパー付けりゃ、蒲焼が美味しくなりますか?
焙煎に入り口で間違ってるから、一生判らない。
世界中の焙煎機には「排気ダンパー」はないです。
プロバットにも基本はないです。
状況設定する為のモノは後部にあります。(操作は出来ません)
この現実をどう説明するのでしょうか?
最初にデタラメを設定すれば、すべての嘘が成り立ってしまいます。
中点なんて言ってる人はお笑いの焙煎しか出来ません。
プロファイル云々書いてる記事は大笑い。
本当の焙煎をすれば、すべて整合性がとれます。
同じ理論でプロバットもフジローヤルも焙煎出来ます。
出来ない理論はデタラメなのです。
「プロバットにはプロバットの理論があるんだ」~~は
立派なキXXXです。
そんな事言い出せば、すべてのマシンにがそれぞれ理論がある。
つまり一切の理論がないと同義語なのです。
フジローヤルは1キロ焙煎機ですから、1キロで焙煎出来ます。
これが出来ないという人は焙煎そのものが理解出来ない人です。
縁なき衆生です。
「中点」を使ってる人はほとんど整合性がないオカルトやってます。
デタラメやっててもコーヒー焙煎は90%出来ます。誰でも出来ます。