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三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

シンプルなこと。再現性のある焙煎。

2021-03-25 | ◆受講者さんのコメント
JBS様
3月16日に焙煎講座を受講したMです。
大変熱心に教えていただきありがとうございました。

基本的なことはあの濃い1日でしっかり教わったと思い、これからにつなげていきたいと思います。
シンプルなこと。再現性のある焙煎。自分にはとてもしっくりきました。
シェアロースターでしばらく焙煎繰り返して、問題点や疑問点も出てくると思いますのでまたご教示いただけますと大変心強いです。

奥様にも美味しいお食事を準備いただきありがとうございました.


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「コーヒー焙煎は、同じように焙煎しても、その日の気候で微妙に違う難しいもんなんだ」とよく、コーヒー焙煎士(そんな職業はない!)がおっしゃってますが、
Google翻訳すると
「おれって馬鹿だからさ~~、色で判断しているんだべ、だからよ~、毎日味違うのさ~~」です。

色で判断する。(色見本を持つ)こんな最低の焙煎が日本では流布されてます。一番やってはいけない焙煎です。ニュートラルなんて大笑いするほどデタラメです。「自然に流れている」なんて場所は一箇所もありません。

色で焙煎出来ないのは、PROBAT本社の講座でもやってます。
日本では分析器も持ってない人が偉そうな理屈を述べてます。が
その数値を得る頃には焙煎が終わってます。
(無理なんですよ)

日本はコーヒー焙煎の歴史が欧州に比べて浅い上に、ほとんど「デタラメ」が
流布されてます。「中点」「蒸らし」「水を抜く」「ニュートラル」「色で判断」です。全部デタラメです。


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