テストスプーンは一回転毎に見よ! ・・
************************************
プロとアマの差は、
その焙煎姿を見ただけでスグに判ります。
他の色々な事でも確実に判断出来ます。
勿論、営業されている方でも、素人同然で、焙煎が何も判ってない人はスグにわかります。
人生の悲劇ですが、そういう方から焙煎を教わった人もまた自分で間違いに気が付くしかありません。
そういう意味でも、珈琲焙煎で個人を崇拝して、宗教みたいになったらダメですと私は言い続けてます。
*************
今日はその一例です。
テストスプーンの見方、プロはある領域に入ったら一周毎に見ます。それ迄はあまり見ない。
その一瞬が勝負ですから、ここがクライマックスです。真剣勝負どころです。
低脳な先生は、「スプーンであまり見たらダメ」と抜かされます。理由は「超アホ」だからです。こんな基本的な事も知らないのです。
我々のテスト見は何回しても焙煎に影響も一切ありません。
これをしないのは焙煎が全く、全く、全く。全く。理解出来てない証拠です。
こんな低脳チンドン先生に出会うことは人生の悲劇。を通り越し、もはや「喜劇」です。
****************
「まとも」な焙煎とは、整合性のある、生豆を信じる焙煎です、正確な温度計を信じてるわけでもありません。
信じるのは、釜とシンクロしてる時だけです。
排気ダンパーを弄ってる人は絶対にわかりません。
アホにつける薬はないのです。
スプーン口に、簡易風力計を当てて、測ってるカフェ坊を見ると、心よりお気の毒になります。大笑い、
もう空想科学の世界です。ゴジラ倒すに自衛隊の武器は
楽しむのは良いが信じちゃいけない。