休憩場所の赤い印が違ってます、1段下で4回づつです。
釜は最初は冷えてました。
精度を上げ焙煎すれば、TP, 1ハゼ, 2ハゼは同じ温度で連続です。
釜を安定させることに意味があります。
講座では精度を上げるのは5番目以後です。
コンピューターを繋げようが、焙煎の途中に排気ダンパーを操作すれば、間違った温度を示します。コンピューターは正直なので、その間違った温度を表示するだけです。(笑)
プロファイル焙煎は絶対に出来ません。
やってるつもりなだけです。
これも何度説明しようが絶対に理解出来ないと思います。残念ですが、解ることと出来るは違うんです。
ここが現代人の陥りやすいミスです。
ゴルフを上手くなりたいなら、YouTubeでタイガーウッズのスイングをずっと見ればいいのでしょうか?
焙煎途中で「排気ダンパー」を操作する、それで全て出鱈目になるんです。
分かりはしないでしょう。笑
しかし、今日の焙煎受講者の方はそれを目の前でやりましたので確実に理解できたと私は思います。
コーヒー焙煎なんて出鱈目であっても、そこそこうまくいく、だから騙されんです。
排気ダンパーで珈琲焙煎の酸味や香りがどうして変わるのか、誰か1人でもいいですから説明してください。答えれる人はいません。だから必ず「それは経験なんだよ」とふざけた答えが返ってきます。
本物の珈琲焙煎がココに在ります。世界標準です。それは、色では焙煎出来ないのです。だから色分けなんて6種類でした。が、デタラメ焙煎が流布されて以後8種類に増えました。
世界中で日本だけが「ダンパー」弄って自慢しています。
【蒸らす 】【水を抜く 】一体何をふざけた事言ってるでしょうか?