今日は亡き親族の納骨の為、京都五条の西本願寺の大谷本廟まで出向いた。これも一生に1回有るか?の行事である。
多くの信徒にとっては一大事、全国の遠い所からお越しになる皆様と違い、我々は車で1時間の距離なので、普段着でお気楽なものである。
京都の紅葉は、まだまだであった。
問題は、誰が何処で昼食の予約をしているか?だが、正直、面倒くさい。(笑)
妹は和久傳に、
私は、正直、面倒くさい。
最終的には一番の年長の私が決断
北大路のカジュアルな洋食屋、あのトマトが美味しい店に決定。
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カメラは充電切れで使えず、使う気もせず、半日は静かな日でした。
早よ、帰ろ。と思っていたら、マニアックな妹が嫁ぎ先の墓参り「これが東本願寺派なので大谷祖廟」で丸山公園の上まで、何故か行ことに....
まあ、いいか。
でないと来ることないからね。ここは
今回は西本願寺、東本願寺も市中にある巨大な寺ではない山側の墓の敷地です。
中世、この辺りは死体の捨て場で基本的には野ざらし、つまり鳥がつまんで朽ちるという鳥葬でした。
鳥辺野とか、粟田口というのはそういう死体の捨て場だったのです。
知らんけど。