そのお店は、その同業の知人の紹介である。
場所は四日市市で初訪問である。
住所を頼りに名前も書いてない店舗に入ると、小さな作業場だが、この主人が一人で長い間やってきた時の積み重ねを感じる。内装店という、自動車の座席や内装を修理、販売をする商売で、今回は私は幌の小さな修理をお願いに来た。
事前に電話でアポは入れあるのでモノを見せる。
「これです。」
「これか?」
ちょっとした、やり取りがあり(詳しい事は書かない)
帰宅してから、すぐに気持ちとして粗品を送った。
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申し訳ないですが、詳しい内容は書かない。
以心伝心って話だが、読んでいる人には申し訳ないが解らない。
金銭ではない商売上の付き合い。
場を読むとか、そういう事でもない。
相撲のように立ち合いで決った話なのだが。
決めようとしてはいない。決まってしまった。
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次回の訪問が楽しみだ。次回を作らなければいけない。
詳しい内容は書かない。