皆さ~~ん
たとえ、1年、2年間でも修行するなら、もっと職人系がよろし、料理人の世界でも、その他製造業の世界でも、コーヒーよりも学ぶものは多い筈だ。 申し訳ないがコーヒーはただコーヒーである。
抽出を知りたいなら、自分で道具を買っても数万円で3日でこと足りる。
貴方がもし修行に行き、その店が、V60だったり、フレンチプレスだったら、何年修行しようと、それだけである。もう喜劇ですぅ。
洗脳はされるであろう。洗脳。
たかが、コーヒーである。
いつの世にもいる「されど・・・」なんていう輩が、実は一番浅い。自分が浅いから深く見えるだけである。よーく観察すれば結局言ってることは「されど金儲け」だということ。
世界中のコーヒー産地に少なくとも1年づつ住み込みその土地を、人を、コーヒー豆を知ったところで、それだけのことだ。大したことでもない。
コーヒーの全てを知ったところで、貴方が商売を始めた時に生豆卸売り数社の商社から、同じ銘柄の生豆を、一番高い商社から買えるか、どうかは別問題である。
多くは、良いのは判ってるが、価格が高いからと敬遠する。拘ってるのは、本質的な「味」の高さではない。
金額の高さである。
世の中の8割は、コーヒー博士のような「顔」をして、ブルーマウンテンブレンドに、ほんのちょっと(1粒、数粒)、或いはその類似品を混ぜるだけである。 「されどコーヒー」と言いながらである。
貴方が、どこかで人生経験や職場でそれなりの経験を積んでいれば、コーヒーで修行など一切必要ない。
けれど、自分を持たず、目標もなく、主体性のない、挨拶も出来ず、キモイ若者なら、どこかに「修行」にいけば、宗教のように仲間も出来てとても幸せでしょう。
その修行店から独立後も生豆の仕入れるなら、それは独立店ではなく、ある意味で「支店」をさせられているに近い。
しかし、決して「XXX支店」と名乗れるわけではない。 名乗れば「もっと売れる」から本店にとってはちょっと都合が悪い。(笑)
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「蕎麦屋」「寿司屋」、昔ながらの職人の世界、世界観
多くは、修行店の名前が名乗れる、それなりの年数を修行した結果だと思います。
しかし、仕入れは独立しています。
それが共同仕入れなら、気持ち悪い、心地が悪すぎます。異常だといえます。メリットは何一つありません。
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自営業とは、孤独で、小山の大将ですから、仕入れも販売も、結果もは自分の責任です。
仕入れの自由さが無い商売なんて、やる意味はない。奴隷です。
修行先から買うなんて私は考えられません。それが修行の結果なら大笑いです。。(勿論、個人の意見です。)
修行先が借金の保証人の判を押して貰ってるなら別の話ですが。
外の世界は、もっともっと広い。
深いんじゃなくて、広い。
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一番嫌いな言葉は「こだわり」です。
「されどコーヒー」と言いながら、サイフォンを使ってる人。
ネルドリップに拘って「V60」使ってるアホな人
(本物のネル使えよ~~~)
ハンドピックに拘ってる人。(そんな屑のコーヒー買うなよ~~~)
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コーヒー店に修行に行くらいなら、キチンとしたレストランや料理店の方が何十倍も役に立ちます。
全ての面においてです。
私個人は、そう思います。はい。
コーヒー焙煎は確実に一日で理解出来ます。
手網でシャカシャカしても、そんなものは時間の無駄です。一切役に立ちません。
一切です。それで奥が深いなんて抜かされましても、焙煎の「入口」にも立ってません。
入り口そのものが違います。
素人の入口と、玄人(プロ)の入口は全く違います。
これはどんな分野でもそうですが、
何故か素人だけが、そうは思わない。笑
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私は価格は表示していますが、現実には
ディスカバリーも
煎っ太郎 も販売したことは一切ありません。
つまり、これからプロになる人には勧めることは絶対に絶対にないです。はい。
プロには、プロの道具を・・・
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フジローヤルを、例えばR-101を、10年で考えれば、一ヶ月 1万円であります。
これをどう考えるか?考えるまでもありません。
これを買わないような人は商売以前の問題です。
運送業するのにトラック買わない人
板前なのに、包丁は買わない人です。