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「kimono」を2時間勉強して、ちょっとだけ判ったこと。

2021-01-25 | ◆日記・エッセイ・コラム
■なんと、今の、羽織袴が正礼装と決まったのは明治の太政官令である。それまで武士はである。当然といえば当然な気がします。

■戦後の農地解放と、奇跡の復興を遂げた日本は、経済的に庶民があこがれを手に入れることが出来た時代だとおもうのです。それが成人式の振袖(お姫様願望 )、我々一般市民の羽織袴(武士)ですが、人形や冠婚葬祭もそういう憧れ産業。それがバブル崩壊で皆の夢がさめてしまいました。


■それまで普通の日本人は何を着用していたというのはやはり和服着物だったのですね、当然ながら普通人ですから、「木綿」だった訳です、

しかし、最近まで、そういうものを売らずに高級なお姫様ごっこばっかりを売ってましたから、呉服屋は支持を無くし殆ど倒産してゆきました。
これから始まるのは、若い人達の普段に「着物ファッション」であることは間違いないと思います。

和服の時代が来ます。

それは国家のアイデンティティーを再確認の暗黙の了解でもあると思います。

「日本人だよ、着物を着よう」という当たり前のことですね。
まあ、私はそんな大層なことは全く考えてない。

たた、最近の成人式が、七五三に見えるだけだ。
千歳飴を拡大して、成人式で売れば、きっと売れる筈だ。

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さて、

大川周明・井上日召・四方義隆・北一輝等の再評価がここ数年前から始まると言われながら、来ないのは経済的に余裕がないか?別の力が働くのか?

田原さんは推してましたが来ない。

血盟団事件 五・一五と続いた世相は、二度と嫌というほど、我々は勉強してはいない。
もうすぐ2・26日である。

歴史は動き始めると止まらない機関車のように疾走する。

何かの本で触れていたが、思想が云々よりも。上記の人々は、近所同士であったという偶然か?歴史の見えない糸なのか?

2021年も1月が下旬になった。

ヤフオクで「太田垣蓮月」を見ているが
相変わらず相場は安い、当時は「京みやげ」的に売られていたのであろうか。

何か景色が良いのがあれば、、
ご一報されたし。





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