■ R-101を改造するのは、バーナー系は取り敢えず不要です。
なぜなら最初に回路を作らないと何を施しても結果は出ません。
下記のようなら理想です。
が
フジローヤル R-101は「排気ダンパー」さえ操作しなければ立派な良いマシンです。だから私は販売しています。
トンマな野郎は必ずこういいます。
【コーヒー焙煎は毎日同じことやっても、その日の気候で変化する微妙なものです。】
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同じことやっていません。排気ダンパー弄ったら毎回デタラメになります。
微妙なら、次の焙煎でどういう風に修正しているのか数値で書いた人はいません。
最悪は「中点」を合わせるために毎回投入温度を考えるって奴です。
もう焙煎自体が毎回狂ってますよね、先回と違うわけですから、狂ってる。
こういう事を言ってるから、誰かが
キXXXですか?と吠える。
私はそう思っても書きません。 佐世保基地の外です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9c/eefb1f818fc6d0a090ff1571e9343fe2.jpg?1620186885)
とある、市販のコーヒー焙煎のムックを読んだら、数店の店舗さんの記事が掲載されていて、それぞれ全く違うわけです。
「中深」煎りでも、真っ黒でオイルでてるのから、1ハゼ後30秒くらいな感じまであります。
一体何が本当?
本物はないです。笑 「色で焙煎を決める」なんてやってる以上、全員ダメです。
まあ、それで売れる売れないは関係ないので、前々から書いてる通り、デタラメでも9割はいけます。
私がやってることは、今日も、三日目も3年後も、30年後も同じ焙煎が出来る技術論です。
これは世界共通でなければなりません。L値なんてカッコイイ事いている奴は150万円測定機も持っていないわけ。。
で、それで測定している間に焙煎は終わってしまいます。
本物を学びたいならお越しください。
ハリオV60使って「ネルドリップの味・・」なんて言ってる「坊」は無理です。読解力・洞察力・観察力・決断力の不足です。
アホに用はない。
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何故、フジローヤルのR-101でも良いのですか?プロバットと基本的な構造が違うじゃないですか?という質問が一番多いです。
【答え】条件を整えるのです。つまり可変入力をガス圧だけにすれば、安定した焙煎が可能になります。
焙煎における温度上昇とは、入力と出力の差でしかありません。
入力(バーナー)
出力 (排気)と考えても良いです。
日本ではスプーン口に風速計当てて屁理屈言ってる人が沢山いますが、
(風速計の使い方そのものが完全にダメです。)
それでも
例えば「PROBAT」で計測すれな「引かれっ放し」(マイナス値)です。
音でも判りますね。
これを仮に 、出力(-3)とすれば、上昇する為には(➕4)以上必要というだけです。スーン口では何も判らないし、意味もないわけです。
ましてアホさんが言ってる「蒸れる」なんてもの嘘だとスグ判ります。
何故(-3)は必要かが理解出来ていれば良いわけです。よ。
焙煎理論を理解していればフジローヤルでもプロバットでも同一の焙煎が出来る。これが出来ないマシンは値しないわけです。
アホさんが言ってるのは焙煎方法ですね、「1ハゼ後にダンパー云々」って理論ないわけ、説明も出来ないし、半分、1段開く人、閉める人それぞれいる。
本当の事を書けば意味はない。意味ないけれど変化したように勘違いは充分出来ます。それが「日本の焙煎」