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■ 私は金銭を頂いて焙煎講座を主催しています。だから、私から焙煎を習った人が誰かに教えることに何の制限もありません。名前を出して違うことを伝授するのは困るだけです。
■ 今、日本の焙煎は危機です。昔の焙煎業者とは全く違うことを言っています。 そんな新しい人が自ら「珈琲焙煎士」なんて自称しています。
なんじゃーそれ~~!
セルフでガソリンいれる私は
【ガソリン補給士】か?
トイレでは
【排泄物洗浄士】
公園歩けば、公園散歩士だな。
市場は混乱しています。この場合の一次側です。デタラメが書籍を含め、ネットでも流布されてます。
日本固有の焙煎方法なんてあってたまるか~~~!あほ~~~。
焙煎理論だけあるだけで充分なのです。
排気ダンパーの効能をもっと知りたければ写真の「負圧計」(かなり敏感)を装着すれば、風速計よりは数段精査出来ます。
そうすれば「言ってること」と「実際」が全く違うことは一目瞭然です。
それに2千円、3千円の風速計で焙煎を語られても困るのです。実際。
多くの焙煎業者になる方々にとっては一生の問題です。
「中点を揃える為に、投入温度を変える」とは焙煎がその度に変化する最低の焙煎です。これは馬鹿の見本です。
そんなことが本にも書かれて「ニュートラル」「蒸らし」ですから、気の毒なのはそれを習った人達です。
イニシャル固定で調整するためだけならOKです。
私には商業的な繋がりで大会は関係ありません。教えた人と師弟関係でもないです。ただのライバルで、自由な立場です。
そういった方々は「しがらみがない大会」で入賞している事実が私を勇気つけてくれます。その名前もここでは出してませんけれどね。
「中点」と使ってる人の記事は一切見る必要はないと思います。
寒気がします。
寒む~~~~~