昨日書いた、ニュートラルな話の続きで
R-101をもう少し能力を上げてみようと思います。1キロ連続焙煎で冷却も高速化します。
種火ターボも使います。
1キロをカチっと煎り上げるマシンに、それも東日本でも使える余裕がほしい。
設計図は頭の中に、ミリ単位で完成してます。
部材も既にあります。(驚)
あとはヤル気の問題です。
勿論、焙煎機自体に一切の加工はしません。(感心)
キチンと元に戻るのが最低条件です。
プロバットなR-101です。
関東で使って欲しいな・・・まだ出来てないけど。
ヤル気の問題です。笑
R-101で古い年代のモノをお使いの方は、実はノズルが細いです。これだと風力側の焙煎には力不足です。
やれば判ります。。これも本当にコンマmmの世界です。見た目でわかりません。
是非、自分自身で改良下さいませ。これくらいはしないとプロではありません。使い慣れたモノに愛着はあるでしょうが、常に新しい場面に挑戦してゆく心です。馴れない時は戻す、一度はやってみるべき価値なのです。私の知ってる限り戻した人はいません。
さ~て、さて、焙煎機は送風能力で決まります。「排気ダンパー」さえ弄らなければ誰でも上手く煎れます。そこを強化する。プロバットを参考にしたら、こうなります。単純です。
難しい事をそれらしく言って、焙煎を難しくさせている連中がいるのです。
たかが「コーヒー焙煎」です。
「されど」なんて聞いた風な事抜かす人は判ってないから、そういいますな。