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そこでR-101、プロバット風な計画発進!

2016-09-01 | ◆日記・エッセイ・コラム

昨日書いた、ニュートラルな話の続きで

R-101をもう少し能力を上げてみようと思います。1キロ連続焙煎で冷却も高速化します。

種火ターボも使います。

1キロをカチっと煎り上げるマシンに、それも東日本でも使える余裕がほしい。

設計図は頭の中に、ミリ単位で完成してます。

部材も既にあります。(驚)

あとはヤル気の問題です。

勿論、焙煎機自体に一切の加工はしません。(感心)

キチンと元に戻るのが最低条件です。

プロバットなR-101です

関東で使って欲しいな・・・まだ出来てないけど。

ヤル気の問題です。笑

R-101で古い年代のモノをお使いの方は、実はノズルが細いです。これだと風力側の焙煎には力不足です。

やれば判ります。。これも本当にコンマmmの世界です。見た目でわかりません。

是非、自分自身で改良下さいませ。これくらいはしないとプロではありません。使い慣れたモノに愛着はあるでしょうが、常に新しい場面に挑戦してゆく心です。馴れない時は戻す、一度はやってみるべき価値なのです。私の知ってる限り戻した人はいません。

さ~て、さて、焙煎機は送風能力で決まります。「排気ダンパー」さえ弄らなければ誰でも上手く煎れます。そこを強化する。プロバットを参考にしたら、こうなります。単純です。

難しい事をそれらしく言って、焙煎を難しくさせている連中がいるのです。

たかが「コーヒー焙煎」です。

「されど」なんて聞いた風な事抜かす人は判ってないから、そういいますな。

 

 

 

 

 

 


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