■CAFE店へのオススメは「みるっこ」 ホッパー容量は200gまで入りますから、半分の100Gでも余裕です。仮に豆を購入するお客様がいても、充分対応出来ます。
カリタの「ナイスカットミル」はホッパー容量が100gですので家庭用です。当店もありますが、
店では一切使ったことがありません。現実として使えない。安いですが臼の大きさも違う
でも「CAFE」だけなら使えるかもしれません。(私は使いませんが)
みるっこ 販売価格 39500円(税抜き)
焙煎豆を兼業する場合は、残念ながらR220では対応できません。
500Gや1キロの挽きが入りますから、絶対に最低でも下のR-440が必要です。
もう定番です。何十年も作り続けて、部品の供給も安定。
焙煎豆販売ONLY店舗では人気は上記のR-300です。
袋入れが楽チンです。
静電気の防止装置は要りません。静電気でチャフがくっ付いた方が良いからです。
■選択肢は沢山ありますが、一番大事なことは、素人的な考え方からの脱却です。
営業用と素人用は基本が違います。部品が何年たっても供給出来きて現在も活躍しているマシンは
FUJIROYALのミルです。
焙煎機とミルは運命共同体ですので(笑)、間違っても価格で買わないことです。