もう、チャンチャラおかしいですな。
Leitz phone ２ だけではないです。
各種モードが付いてるデジタルカメラ全部に言えることです。
デジタルカメラで撮った映像は全ての露出データーと撮影場所の緯度経度まで記録されています。それを解読した上での話です。
これは素人を相手の「子供だまし」なもんだという結論でしかないです
商売ってそんなものですがね。
否定じゃなく、楽しんでます。
但し、信じていない。
ただデジタル処理がこんな簡単にどんな場所でも「ボカす」ことがその強弱さえ出来るというのを知りました。笑
まず経験から言うと、
古いレンズは古い設計と古いコーティングのレンズという以外に何ものでもありません。それを「味」というのは大笑いです。
私は「エルマー５０ｍｍ/f.3.5」だけでも、数十本は使ってる。所有したのは１０本以上はありますが、全部、表現は違います。
つまり、状態が違う。
勿論、３５ｍｍズミクロンは同じものでも数本は使っているが、これも当たりハズレが多い、ハズレはスグ売る。
何度も書いてますが「ボケ味」とかそういうことを言っているのはこれも日本人だけです。
テッサータイプのレンズ構成でボケ味を求めたようなことは当然どの設計者に聞いてもまず出てこないでしょう。
テッサーとエルマーの違いは絞り位置ですが、
このスマホカメラに物理的な絞りはあるのですか?
皆さん、いいですか？これは「プリクラ」と同じです。カメラが勝手に悪さをして、ブスなあの子を大きな目と小さな顔に修正している。
それに加え、「ズームレンズ」あれば楽しいですか?
それが芸術ですか?
「カラヤン」はどうなんだ?となります。
何言ってるか判りますか？
撮った後で自由に作画出来るなら、商業的には楽ですが、これはもはや
人間の感性以外のものですね。
どうでもいいのですが・・
上の風景を撮った。
同じ写真を下のように、小学生でも自由自在に変化出来る。
モノクロにも出来て
「写真はモノクロですなぁ」とも言える。暗室のテクニックなんて要らないわけです。
弄って
「ボケ味が最高のライカレンズ」ってのは詐欺でしょ？
「ボケ味」はレンズ側じゃなく、その場合、いかようにも処理出来る。Googleフォトでも
自由自在に後処理がデキます。
ボケの深さと強さも出来ます。
これを内緒でやられているのに本気で「ライカレンズ」のボケ味は素晴らしいとか、言ってるカメラ評論家ってなあに?
スマホにはレンズ一個だけです。 その４つの処理味付けをレンズとして平気で語る、真正レンズ単品４本と比べても、全く意味ない、
レンズの性能は全版にしたときくらいです。
第一に見てるモニターがスマホです。（笑）
「ちゃんちゃら」おかしくないですか?
デジタルカメラなら、もはや周辺の収差も光量の不足も
もう関係ないわけです。レンズを語っているようで、語ってる人も最初から騙されてるわけです。
「素」の勝負で「ホロゴン」よりもピシッとしてるかもしれん。
それをインキンタムシのハナれカメラ小僧に「ボケ味」なんて抜かされても
もう
チャンチャラおかしいわけです。
チャーンチャラおかしい！
チャーンチャラっ！
デジタルのＭ型なんぞ、何の興味もない。
時代は終わった。
とっくに終わってるわさ。
