植物画を描いている友達に「早咲きのクリスマスローズと冬咲きのクレマチスが咲いてるよ」と言ったら「見せて、見せて」ということで、遊びに来ました。
うちの庭は猫の額くらい狭く、日当たりが悪いのですが、母も夫も植物が好きなのでいろんな植物があるのです。
特に夫は珍しい品種の植物が好きで、職業柄(ガーデニングショップ勤め)いろいろなモノを持って帰ってきたり、買ってきたりします。
時々、会社で持っている畑に枯れて打ち捨てられている植物(1鉢8000円もする鉢物が捨てられてる時もある)を1年かけて我が家の庭で再生させたりするのです。
で、この私はというと、植物に関しては全くど素人…というより興味がない!
「庭にピンクの花が咲いてるね」と言うと「もう1週間前から咲いてる!」と怒られる始末。
玄関前の植え込みにもいろんな花が所狭しと並んでいて、通りがかりの方やご近所さんに「何の花?」と聞かれるけど答えられないのです。
最近はそんな私を見るに見かねて、何の植物かわかるように根元にプレートを埋めてる夫。
植物や花に関心がないなんて、なんだか冷たいというか優しくない人間という感じですね。
多分毎日コツコツ続けることが苦手なので、植物を育てたり、ペットを飼ったりすることは私には無理だと思う。こんな私の元に来たらかわいそう。
子供達がここまで無事に成長したのも奇跡だと思ってるくらいですから。
と、何の自慢にもならないことを書きましたが、その植物画の友達は我が家の庭にひとしきり感心し、植物画の新たな素材ができたと喜んで帰っていきましたが、彼女からは「手塩にかけて育てた花が咲いても気づいてもらえなくて、ご主人かわいそう」「うちの主人と代わって欲しい」といつも言われてしまいます
少しはガーデニングに目覚めるか…
快食…
快眠…
快便…
今日の夕飯…おでん(昨日の残り)、鮭のムニエル、トマトと水菜のサラダ、ご飯、いかの塩辛、うずら豆、緑茶