今日の日記

仕事のゴーサインが結局今日は来なかったので、本番に臨めず。
納品日は過ぎているので、ゴーサインが明日来ても明後日来ても急ぎになるのは間違いない。
仕事のために１日空けておいたのに、待っているだけだと無駄に時間が過ぎて、どよ～ん
そういう「待ち」時間に、さっさと頭を切り替えて他のことができないのが私の悪いところだ。
受勉強中だった娘①のために録り貯めしておいた「ごくせん」を一緒に見ちゃったりした。

鉛筆描きでもいいから最低１日１絵、英語の暗記１日３フレーズ、ＡＮＦ放送を聴くこと１日最低３時間、ラジオ体操＋αもしくは同程度の運動を自分に課した。（今まで何してたー！って話ですが）
今日は結局英語が全然。ＡＦＮはさっき思い出して、今聴いてます。
片付けは…進んでないけど、最近伺った捨てるカミ　拾うカミのブログの方が、「ちょっと家に上がっていかない？」と言えることを目指して、毎日何かを捨てることを実践しているので、マネしようかと思ってます。
今日捨てたものといえば、いらなくなったコピー用紙を切ってメモ用紙にした程度。
思い切って捨てられないところがまた…

快食…
快眠…
快便…

今日の夕飯…かれいの煮付け、すき焼きもどき（昨日の残り）、きゅうりとやわらぎの和え物、わかめと油揚げの味噌汁（長ネギ）、ご飯、たくあん、緑茶

「仮面ライダー響鬼」考再び

今日は「仮面ライダー響鬼」の３回目。
第１回放送後、響鬼についての記事を書いたが、３回まで見て、響鬼の方向性がちょっと見えてきた。
今までの平成ライダーは、新人のイケメン若手俳優をどんどん起用して明らかにオバサマや若い女性をターゲットにしてきた感があった。
誰が敵なのか味方なのかわからなくなるほど内容も複雑で暗かった。

今回の響鬼のターゲットはオジサンなのではないだろうか。
ストーリーは単純明快で、善と悪がはっきりしている。
しかも驚いたことにライダーの親分（）が下條アトムだった。
いつも飄々とした演技で、決してマッチョ系ではなくむしろ弱々しい印象の下條アトムが、とぼけた感じはそのままに、テキパキとした動きで事故に遭いそうな少女をサッと救ったり、ダッシュで中学生の追跡を振り切るのである。

そして肝心の響鬼だが、「仮面ライダー」とライダーを名乗っているくせにライダー史上初のバイクに乗らない（乗れない？）ライダーなのである！
それなのに何故ライダーなのかというと、毎回戦う際、でっかい怪物にride onするから！ということが判明。ん～、ちょっと微妙

響鬼と怪物の戦いは今のところあっけないほど簡単に終了してしまうので、そこも微妙ではありますが、単純に大人も子供も楽しめるコメディータッチのプチドラマとして、時に笑い、時に癒され、時にハラハラしながら最後まで見続けたいと思います。
ちなみにエンディングテーマ曲を歌うのは、大御所布施明！
かなり渋く歌い上げています。
やっぱりオジサンがターゲットなんだ…。