5月なのに雨が降って寒い
漫画家のやまだ紫さんが亡くなった。
独特の画風と世界観の作家さんだったのに…すごく残念
ご冥福をお祈りします。
今更旅行記も第10弾に突入し、いよいよ花のパリに降り立ったカフェオレ一行。
パリって言ったらフランスの首都ですよ。しかも先進国のさぁ。
そんな都会の街並みが、ビルばっかりじゃなくて古い建物が今のなお重厚感を漂わせているって…なんかスゴイ
実は24年前にヨーロッパ周遊に行った時、もちろんパリにも行った。
その時も町並みの重厚感には圧倒されたんだけど、ガイドさんからジプシーに気をつけるように注意を受けたことが気になって、街並みを楽しむ余裕がなかった
それで「パリは怖い街」というイメージだけが残って、あまりいい印象がなかったのだ。
しかも今回の(私の中の)旅の目的はあくまでドイツのおとぎ話の世界で、娘のリクエストで実現したスイスとフランスは私にとって「ついで」のはずだったんだけど…。
いや~、印象変わりました
パリってこんなに素敵な街だったんだ~
なんだか見るものすべてに歴史を感じてアドレナリン大噴出
ドイツのおとぎの国とはまた違う、ベルばらの世界
この日は午前中にセーヌ川クルーズ、その後このツアー唯一の自由行動日。
まずはセーヌ川クルーズのために船着き場へ向うツアーバス
コンコルド広場とオベリスク
ところが船の上だからか、この日のパリはすっごく寒かった
360°雪山のスイスよりも寒くて、ダウンのフードをかぶってもとにかく寒い寒い
というわけで、みの虫みたいになりながら「盗難注意」も忘れて写真撮影に没頭する脇がガラ空きのカフェオレ
コチラ、千秋がのだめから飛び蹴りをくらったポン・ヌフ橋(笑)
順不同ですが、かくして約1時間のセーヌ川クルーズは終了。
この後いよいよ半日の自由行動です。