今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

どたばた旅行記その7

2009-09-23 16:52:38 | 日記とか


停電騒ぎの夜から一夜明けて、この日は九寨溝を1日かけてバス観光&ハイキング
が、何だか娘②の雲行きが怪しい

喜怒哀楽が激しく意にそぐわないことがあるとすぐに顔に出る娘②、何が理由かわからないけど朝から不機嫌である
ホテルがイマイチだったことがテンション下げの起因になっていることは確からしい。
バイキングの朝ごはんも不味かったし…

この日は同じ旅行会社の別ツアーのメンバーとガイドさん6名も合流して一緒に回ることに。

まずは風がない時だけ湖面に周囲の風景が鏡のように映るという鏡海


それから九寨溝の最奥までバスで行き原始森林を歩く

これはチベットの民族衣装を着て写真を撮るという商売。
原始森林の入り口や観光スポットに行くとチベット族のオバサン達が民族衣装を片手にめっちゃ寄ってくる。
商魂たくましや
中国人観光客はそういうの大好きだから商魂の罠にはまってる人が多かった。

原始森林を出るとまたまたマリンブルーの湖が次々と姿を現す。

ここは元々野生パンダの生息地で、昔はこの湖周辺によくパンダが出没したんだって。

 

途中で前日と同じお土産センターが併設されたレストランで昼食
相変わらず娘②の機嫌は悪いままで、しかも前日思いっきり口に合わなかったメニューと同じ昼食だったのでますます仏頂面になる
結局昼食は一口も食べず、こんなこともあろうかと思って日本から持ってきていた玄米ブランをかじってた。

昼食後バスで原始森林とは反対側の最奥、長海
長海のあたりは海抜3100メートルです

目も覚めるような鮮やかなブルーの五彩池

名もなき途中の池も青い

川の先は滝~!

珍珠灘瀑布。
写真で見ると何といういうこともないけど、実物は大迫力

この後は前日に回った場所をもう一度ハイキング。
と、いうのも悪天候や飛行機の到着遅れによるスケジュール変更にそなえて九寨溝の観光は2日間取ってあるのだ。
幸いカフェオレ一行は天気に恵まれた(娘①はものすごい晴れ女ヨーロッパも全部晴れた)ので、この日合流したツアーメンバーはお初ハイキングだったけどカフェオレ一行は2度目になる。
「2度目の人は疲れてたらバスで待っててもいい」と言われて、正直結構疲れてたけどせっかくだからと頑張って歩きました

しかし結局この日はハイキングの間中娘②の機嫌が悪くて、何だか他のメンバーにも申し訳ないしこっちも楽しくないし、せっかくの旅行なのに翌日もこんなだったらヤダな~と思いつつ下山。
はたして娘②のテンションは上がるのか

 

旅行記8へ続く…

 

 

 

コメント
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