今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

どたばた旅行記その1

2009-09-12 17:19:35 | 日記とか


今回はあまり日が過ぎないうちに旅行記UP

で、何でレアな中国はチベットなのか?
話せば長くなりますが…(笑)


以前テレビの番組(今思えばNHKの「世界遺産」とかそういう類)で九寨溝・黄龍を見て、「こんなに綺麗で神秘的なところ、行ってみたいな~」と思っていました。
その時はまさか行かれるとも思わなかったけど、まぁ、前々から行ってみたい場所ではあったわけ。

でね、娘②が大学で中国語・中国文化学科というところで勉強してるんだけど、元々中国に興味があって中国の勉強してるわけじゃないので、友達が中国旅行に行ったりしてても本人は全く行く気なし
ところがある時、自分以外の学科のほとんどの学生が中国に行った経験があると知り、さすがにこれはイカンと思ったらしく「夏休みに中国に行かせて」くれと言い出した。
それでもココが娘②らしいところで、ホームステイとか勉強のために行きたいわけじゃないから中国ならどこでもいい、と。
「旅行代出してくれるならお母さんの行きたい所でいいよ」って言うので「じゃぁ、私も行く~」と速攻九寨溝・黄龍に行き先決定~

この時旅行予定日まで1ヵ月もないくらいの即決めで、実のところ私自身も「九寨溝ってどこ?」という程知識がなかった

ちょうど娘①の夏休みとかぶったけど、最初娘①は同僚と旅行に行くって言ってたし、この頃はまだなんとなく完全仲直り状態までいってなかったので旅行には娘②と二人で行くつもりでいた。
だけど仲直りのきっかけという意味もあって、一応「旅行代出してあげるけど一緒に行く?」って誘ってみた。
友達と約束してるし、私も旅行代三人分は結構キツイから多分断るだろうな~という予想を見越して誘ったんだけど、なんと娘①、タダで行かれるならと友達との約束を反故にして中国についてくることになったよ~
ちょっと意外だったけど、やっぱり今の子はちゃっかりしてるんですね

三人になったせいで一人部屋の追加料金も発生し、懐具合はちょっと痛い…。
でも思い出はプライスレスか…

もっと意外だったのは娘②の反応。
以前からお互い無関心のようでいて何かと姉妹間でライバル心むき出しの二人
春休みに私が娘①と二人でヨーロッパへ行ったので、今回は自分がお母さん独り占めできると思ったのに何で一緒に来るのよ的オーラを出しまくって文句たらたらである。
う~ん…複雑

仕事の都合もあって少々タイトなスケジュールになったけど、娘達も「九寨溝・黄龍が目的なんだからパンダなんか見なくていいよ(九寨溝・黄龍の近くにパンダの繁殖センターがあって大抵スケジュールに組み込まれている)」というので、パンダも割愛して目的のみのツアーを選択。
ツアーといっても添乗員なし、上海での国内便乗り継ぎありで不安だらけである
しかも一番頼みの綱である娘②の中国語は全く当てにならない

 

さてどうなるカフェオレ親子

 

旅行記その2に続く。

コメント (2)
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