今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

どたばた旅行記その2

2009-09-14 10:58:27 | 日記とか


さて旅行の日程が決まったので目的地の九寨溝・黄龍とはどんなところかと調べてみる。

あり得ない青さの美しい湖沼が何百も点在する絶景の世界遺産というのはテレビを見て知ってたけど、そこがチベットの近くでしかもあの四川大地震の近くでもあり、しかも絶景世界遺産がある場所は富士山級の山の上というのは知りませんで…。
チベットといっても暴動があった新疆ウイグル自治区ではないけど、なんか危険そうだし、今回は添乗員付きじゃないし、ましてや四川大地震の震源地近くと夫が知ったら反対されるので肝心なところはオブラ~トに包んで話して許可を取り付けました(笑)


で、いろいろ調べてみたら高山病になる可能性大なので酸素ボンベ必携とある。
酸素ボンベはツアーで支給されるらしく、飛行機で持ち込むこともできないので「酸素タブレット」なるものをモンベルで購入~。
今まで全然知らなかったけど食べる酸素なんだって。こんなのあるんだね~。

 このサプリメントみたいなのを口に含んで舐めながら歩くのが良いらしい。

ちなみに右の画像は携帯用虫よけ。
虫が結構いるらしい(ホテルの部屋にも)ということで、コチラも3人分買って準備万端
トイレに紙がないという情報もゲットしたので大量のティッシュペーパーと除菌ウエットティッシュも用意しましたよ

今回のツアーは北京経由と上海乗り継ぎの2つのコースがある。
北京経由は朝成田を出発してその日の夕方に成都(九寨溝・黄龍の拠点となる都市)着なので、ちょっとした成都観光や例の陳麻婆豆腐を食べることができる。
帰りも午前中に成都観光をして夜に成田到着だ。

一方上海乗り継ぎコースは午後3時過ぎに成田発で約3時間飛行機に乗り、上海で成都行きの国内便に乗り換える。
上海から成都までは約3時間半位なので成都到着は夜遅くか深夜になるためその日の食事はつかない
帰りも朝早い出発だから成都観光はなしだ。

だけど当然成田経由の方が一人につき約二万円高くなるし、成田経由の出発は朝8時なので朝一番に家を出ても間に合わないから前泊しなくちゃならない。
そうなると3人分の費用はかなり高くつくことになる
しかも娘①は翌日から早速職場復帰なので、最終日に夜遅く成田に着く便よりも夕方には成田に着く上海乗り継ぎの方がよかろうということで上海コースに決定

 

かくしてカフェオレ親子一行は成田から一路上海へ向かったのであった

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする