今日、書店に寄った折、本当に久しぶりにレース雑誌を買いました。
表紙のジム・クラークの文字に思わず目が留まってしまいました。
いつ発売になったのか知りませんでしたが、レーシング・オン最新号は
クラークの特集です。
50代以上のレースファンにとっては、いまさら言うこともないスターであり
私にとっても別格と言っていい存在。
もしホッケンハイムのF2ではなく、最初の予定通りブランズハッチの
BOAC500に出場していたら…歴史は変わっていたはず。
グラハム・ヒルやリントのワールドチャンピオンはどうなっていたでしょう。
ドライブする予定だったアランマンレーシングのフォードP68も
ひょっとしたらもっと評価の高いマシンになっていたかも?
リアルタイムで彼のレースを見ることが出来ず、ただ数ヶ月遅れで
読む雑誌のレース記事しか情報源が無かった時代ですが、濃紺のBucoの
ヘルメット、コクピットに深く身を沈めスパのマスタ~ホローウェルのストレートを
矢のように疾走するグリーンのロータスの姿は、いつの時代になっても決して
私の脳裏から色あせることはないでしょう。
クラークの時代にF1やモータースポーツを知ることが出来て
本当に良かったと思います。
表紙のジム・クラークの文字に思わず目が留まってしまいました。
いつ発売になったのか知りませんでしたが、レーシング・オン最新号は
クラークの特集です。
50代以上のレースファンにとっては、いまさら言うこともないスターであり
私にとっても別格と言っていい存在。
もしホッケンハイムのF2ではなく、最初の予定通りブランズハッチの
BOAC500に出場していたら…歴史は変わっていたはず。
グラハム・ヒルやリントのワールドチャンピオンはどうなっていたでしょう。
ドライブする予定だったアランマンレーシングのフォードP68も
ひょっとしたらもっと評価の高いマシンになっていたかも?
リアルタイムで彼のレースを見ることが出来ず、ただ数ヶ月遅れで
読む雑誌のレース記事しか情報源が無かった時代ですが、濃紺のBucoの
ヘルメット、コクピットに深く身を沈めスパのマスタ~ホローウェルのストレートを
矢のように疾走するグリーンのロータスの姿は、いつの時代になっても決して
私の脳裏から色あせることはないでしょう。
クラークの時代にF1やモータースポーツを知ることが出来て
本当に良かったと思います。
