タミヤのジャガーマーク2、いきなり完成デス。
何というか久々の“失敗作”なので、勝手ながら途中経過はスルーします~(v_v)
シャーシーは完成して基本は素組みでいくつもりなので、エンジンには
プラグコードだけパイピング。
タイヤとホイールは以前のアストンDB3に流用してしまったので、パーツを
注文しようと、タミヤのカスタマーサービスに代金を送って待つこと1週間。
届いた封筒が妙に薄い!!???
あれ?と思って中を見ると、在庫終了!!の非情なお手紙と返金の為替が…。
生産終了していたのは知っているけれどパーツ在庫も無しですか…。
調べてみたら発売が95年なので15年前。
仕方ないのね…、前もって電話すれば良かった。
しかしこれだけのために新しいキットを入手するのも馬鹿馬鹿しいし
ヤフオクでは軽く3~4000円もしています。
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潔く諦めて何か使えるものは?とジャンクパーツを探してみたら、ありました
グンゼのEタイプ。ただしホイールのスポークが違う…。
Eタイプは円周方向にオフセットしているんですよね。マーク2はまっすぐ放射状。
半ばやる気をなくして、とりあえず完成させてしまおうと、グンゼをそのまま流用です。
ウインドのモールはハセガワのミラーフィニッシュを貼ってみましたが、妙にキラキラ光って
実感低し…。
まあいいか、とデカール貼りまでこぎ着けたものの、ミスって軟化剤でエンブレムを溶かして
しまうし、そのうちワイパーがどこかに紛失(涙)
仕方なく洋白線で自作して、やっとこさ完成。なんちゃってマーク2の出来上がりです。
満足度は限りなく低く自己採点45点。
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ということで暑さのせいにするには情けない仕上がりですが、50cmほど離れて見れば
そこそこ見られます、かね?
気を取り直してBT44をと思ったけれど、おっとその前に思い出しましたロータス49T。
こっちを引き続き33と平行して先に完成させねば。
とりあえずミッションケースのドライブシャフト基部のカバーを付けました。
不要なシャープペンの筒を切断して接着。
DFVエンジンのモールドも甘く、49以降のキットのように精密ではないのですが
これは手を加えるのも大変なので、最低限のディテールアップでいくことにします。
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ツールのジオラマもパウダーを撒きました。
木工ボンド水溶液を吹いて、固定していきます。
ブエルタ・ア・エスパーニャも中盤戦。
贔屓のジルベールはマイヨ・ロホを失ってしまったけれど、まだまだこれから。
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ところで先のツールドフランスのポディウムでチラッと顔を出していた
名選手ローラン・フィニヨンが、先日50歳で癌のために亡くなりました。
初めてNHKでツールの放送を見た80年代、ポニーテールと丸めがねの
学生のような風貌でひときわ目立っていた選手でした。
83、84とツールを連覇。
何と言っても8秒差!でレモンに逆転され敗れた89年のシャンゼリゼは
強烈な記憶で、山岳王ルイス・ヘレラなどと共に好きな選手の一人でした。
某局がツールをF1の次の目玉にしようと放送権を獲得し、中野浩一選手との
ピスト対決に呼んだ時、このフランスのスター選手が局が用意した“普通の”
ビジネスクラスにポツンと座っているのを、エールフランスの乗務員が見つけて
ビックリ!
あわててコクピットに招き入れたなんて話をふと思い出しました。
個人的にあの局がツールの放送を続けなかったことはつくづく幸いだった気がします…。
そんなこんなでダラダラと書きましたが今日はここまで。
何というか久々の“失敗作”なので、勝手ながら途中経過はスルーします~(v_v)
シャーシーは完成して基本は素組みでいくつもりなので、エンジンには
プラグコードだけパイピング。
タイヤとホイールは以前のアストンDB3に流用してしまったので、パーツを
注文しようと、タミヤのカスタマーサービスに代金を送って待つこと1週間。
届いた封筒が妙に薄い!!???
あれ?と思って中を見ると、在庫終了!!の非情なお手紙と返金の為替が…。
生産終了していたのは知っているけれどパーツ在庫も無しですか…。
調べてみたら発売が95年なので15年前。
仕方ないのね…、前もって電話すれば良かった。
しかしこれだけのために新しいキットを入手するのも馬鹿馬鹿しいし
ヤフオクでは軽く3~4000円もしています。
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潔く諦めて何か使えるものは?とジャンクパーツを探してみたら、ありました
グンゼのEタイプ。ただしホイールのスポークが違う…。
Eタイプは円周方向にオフセットしているんですよね。マーク2はまっすぐ放射状。
半ばやる気をなくして、とりあえず完成させてしまおうと、グンゼをそのまま流用です。
ウインドのモールはハセガワのミラーフィニッシュを貼ってみましたが、妙にキラキラ光って
実感低し…。
まあいいか、とデカール貼りまでこぎ着けたものの、ミスって軟化剤でエンブレムを溶かして
しまうし、そのうちワイパーがどこかに紛失(涙)
仕方なく洋白線で自作して、やっとこさ完成。なんちゃってマーク2の出来上がりです。
満足度は限りなく低く自己採点45点。
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ということで暑さのせいにするには情けない仕上がりですが、50cmほど離れて見れば
そこそこ見られます、かね?
気を取り直してBT44をと思ったけれど、おっとその前に思い出しましたロータス49T。
こっちを引き続き33と平行して先に完成させねば。
とりあえずミッションケースのドライブシャフト基部のカバーを付けました。
不要なシャープペンの筒を切断して接着。
DFVエンジンのモールドも甘く、49以降のキットのように精密ではないのですが
これは手を加えるのも大変なので、最低限のディテールアップでいくことにします。
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ツールのジオラマもパウダーを撒きました。
木工ボンド水溶液を吹いて、固定していきます。
ブエルタ・ア・エスパーニャも中盤戦。
贔屓のジルベールはマイヨ・ロホを失ってしまったけれど、まだまだこれから。
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ところで先のツールドフランスのポディウムでチラッと顔を出していた
名選手ローラン・フィニヨンが、先日50歳で癌のために亡くなりました。
初めてNHKでツールの放送を見た80年代、ポニーテールと丸めがねの
学生のような風貌でひときわ目立っていた選手でした。
83、84とツールを連覇。
何と言っても8秒差!でレモンに逆転され敗れた89年のシャンゼリゼは
強烈な記憶で、山岳王ルイス・ヘレラなどと共に好きな選手の一人でした。
某局がツールをF1の次の目玉にしようと放送権を獲得し、中野浩一選手との
ピスト対決に呼んだ時、このフランスのスター選手が局が用意した“普通の”
ビジネスクラスにポツンと座っているのを、エールフランスの乗務員が見つけて
ビックリ!
あわててコクピットに招き入れたなんて話をふと思い出しました。
個人的にあの局がツールの放送を続けなかったことはつくづく幸いだった気がします…。
そんなこんなでダラダラと書きましたが今日はここまで。