ロータス25はエンジン回りがやっと出来ました。
エアファンネルですがエブロの33にはメタルパーツが入っています。
ただフューエルのノズルが出る穴が開いていないので金属ドリルで開口する必要があります。
パーツがチッコイのでここはやむを得ずタミヤの25のファンネルパーツを使うことにしました。
穴を開けてから延ばしランナーに穴を開けて、MFHの0.4 mmクリアイエローチューブを挿しました。
基部のラバー部にテープを巻いて、塗装後にブラックを筆塗りし、ハセガワのメタルフィニッシュを細切りにして巻いています。
何で片バンクだけ赤いのか?というと、今回作るのは〝そうゆう仕様〟だからです(笑)
続いて問題のエキゾストパイプ。
散々調べても結局どの取り回しがこれだというのが見つからず、おそらくこんな感じであろうというところで決着つけました。
25のパーツより若干細いのですがハンダ線を使ってドナーのシャシーであれこれ作ってみたのですが………..。
左右のエキマニの集合部から反対側へ交差するパイプが2本づづあって、これがまた狭いスペースの中に挟まって延びているのでパズルのようで四苦八苦。
画像では遮熱板をアルミで作っていますが、最終的にこれがあったのか無いのか不明なので取りやめ。
片側のウォーターパイプもプラ棒で作りこんな感じ。
かなり適当ですがエンジンカバーが被さるのであまり気にしないことにします。
お次はやっと足回りの組み立てに進めそうですが、並行して乗せるフィギュアも作らねば。
以前49Bか何か作る時用に、E-JANのグラハム・ヒルのフィギュアを買っておきました。
体と腕を〝おゆまる〟(以前の1/3くらい小さくなって本数も減って値段は一緒って?)で型取りすることに。
エポパテを埋め込んで複製しました。(右端)
4点式ベルトのモールドがあるのでここは埋めます。
と言うところで今回はここまでです。