Mitoの発表試乗会のニュースが待ち遠しいアルファロメオですが
私のお気に入りのモデルを2つご紹介。
まずBBRのプロジェクト43のアルファ156。
98年イタリア・スーパーツーリズモのチャンピオンカーです。
BBRらしいクリーンなプロポーションで、非常に作りやすいキットでした。
内装以外ほとんど改造もせずに作りましたが、基本だけキッチリ押さえて
塗装に時間をかけました。
OZの白いホイールが似合うクルマですね!
もう一つはまだ未組み立てですが、アレザンのキットで145クアドリフォリオです。
145はなぜかモデルに恵まれない車種なので、喜び勇んで買ったのですが正直参りました。
あちこち突っ込みどころ満載のキットです…。
145はCピラーがリヤのクォーターウインドの下に隠れ、サイドとリヤのウインドが
ツライチで繋がっているように見えるところがスタイリング上の大きなキモです。
(他社のクルマにもこのデザインを参考にしたものがありますね。)
斜め後ろから見ると見事にきれいなラインを描くのですが、これをモデルで表現するのが
難しかったのか、ご覧になって判るようにこのキットのリヤとクォーターウインドは
なんと内側のブラックアウトされた縁のラインでカットされています。
いくら塗装がきれいに出来ても、塩ビのウインドを裏側から付けたら、隙間が出来るのは
当然。いくら何でもこりゃないですよね。
ノーズの三角グリルもエッチングじゃなくて、ただのデカールです!
そんな訳でどうやって作るか悩んだまま5年経ちました(笑)
そのうちどこのメーカーだったか忘れましたが、良いお値段の完成品ミニカーがイタリア車関係の
某雑貨店(バレバレ)のホームページに出ていて、思わず買ってしまいそうになりましたが
アルファのファンなら自分で作るベシと、じっと我慢。
しかしいまだに手をつけられず…。
そろそろ作らないとデカールもヤバそうだしなあ、と考えているところです。
私のお気に入りのモデルを2つご紹介。
まずBBRのプロジェクト43のアルファ156。
98年イタリア・スーパーツーリズモのチャンピオンカーです。
BBRらしいクリーンなプロポーションで、非常に作りやすいキットでした。
内装以外ほとんど改造もせずに作りましたが、基本だけキッチリ押さえて
塗装に時間をかけました。
OZの白いホイールが似合うクルマですね!
もう一つはまだ未組み立てですが、アレザンのキットで145クアドリフォリオです。
145はなぜかモデルに恵まれない車種なので、喜び勇んで買ったのですが正直参りました。
あちこち突っ込みどころ満載のキットです…。
145はCピラーがリヤのクォーターウインドの下に隠れ、サイドとリヤのウインドが
ツライチで繋がっているように見えるところがスタイリング上の大きなキモです。
(他社のクルマにもこのデザインを参考にしたものがありますね。)
斜め後ろから見ると見事にきれいなラインを描くのですが、これをモデルで表現するのが
難しかったのか、ご覧になって判るようにこのキットのリヤとクォーターウインドは
なんと内側のブラックアウトされた縁のラインでカットされています。
いくら塗装がきれいに出来ても、塩ビのウインドを裏側から付けたら、隙間が出来るのは
当然。いくら何でもこりゃないですよね。
ノーズの三角グリルもエッチングじゃなくて、ただのデカールです!
そんな訳でどうやって作るか悩んだまま5年経ちました(笑)
そのうちどこのメーカーだったか忘れましたが、良いお値段の完成品ミニカーがイタリア車関係の
某雑貨店(バレバレ)のホームページに出ていて、思わず買ってしまいそうになりましたが
アルファのファンなら自分で作るベシと、じっと我慢。
しかしいまだに手をつけられず…。
そろそろ作らないとデカールもヤバそうだしなあ、と考えているところです。