![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1f/b0ad877dbd434e6c75850e0f92ac01d5.jpg)
今日の1冊、先日のエントリに関連していますがこんな写真集を。
The Robert Fellowes Collection: Grand Prix 1934-1939。
写真家のRobert Fellowes が撮影収集した1930年代のグランプリの世界を納めた写真集で
著者はMon Ami MateやKing of the Nurburgringなど数々のレース関係の本でお馴染みのクリス・ニクソン。
フェローズの作品は1948年に出た“グランプリ1934~1939”という本に収められていますが
これは2001年にイギリスのTransport Bookman Publicationから発行されたもので、当時アマゾンで購入しました。
中にはクリス・ニクソンの直筆サインが入っていました、貴重本です。
また序文を偉大なレースフォトグラファーのクレマンタスキ氏が書いています。
今まで公開されたことのない戦前のグランプリの素晴らしい写真が、レースごとに年を追って紹介されています。
メルセデスやアウトウニオン、アルファロメオなどを走らせた伝説のドライバー達。
機械式スーパーチャージャーの金切り音が聞こえてくるような迫力と、ロマンチックなレースシーンが満載です。
戦前のレースマニアにはお勧めの1冊です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/31/f11008360012a8cf0c55f8acd7dbab29.jpg)
表紙はニュルのブリュンヘンを駆け上がるカラツィオラのW154.
すでに入手しにくくなっていますが見つけたら買い!ですよ。
さてダラダラと長引いたタミヤの910ですが、昨日はあらかじめ絞っておいた塩ビのライトカバーを切り取って
エポキシとアクアリンカーで接着しました。
カバーの縁はタミヤのラジコン用ポリカーボネートカラーのブラックを筆塗りしています。
やっと完成です。画像はまた後日…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8e/838004b329df868ff7331c1d692a5f5a.jpg)
The Robert Fellowes Collection: Grand Prix 1934-1939。
写真家のRobert Fellowes が撮影収集した1930年代のグランプリの世界を納めた写真集で
著者はMon Ami MateやKing of the Nurburgringなど数々のレース関係の本でお馴染みのクリス・ニクソン。
フェローズの作品は1948年に出た“グランプリ1934~1939”という本に収められていますが
これは2001年にイギリスのTransport Bookman Publicationから発行されたもので、当時アマゾンで購入しました。
中にはクリス・ニクソンの直筆サインが入っていました、貴重本です。
また序文を偉大なレースフォトグラファーのクレマンタスキ氏が書いています。
今まで公開されたことのない戦前のグランプリの素晴らしい写真が、レースごとに年を追って紹介されています。
メルセデスやアウトウニオン、アルファロメオなどを走らせた伝説のドライバー達。
機械式スーパーチャージャーの金切り音が聞こえてくるような迫力と、ロマンチックなレースシーンが満載です。
戦前のレースマニアにはお勧めの1冊です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/31/f11008360012a8cf0c55f8acd7dbab29.jpg)
表紙はニュルのブリュンヘンを駆け上がるカラツィオラのW154.
すでに入手しにくくなっていますが見つけたら買い!ですよ。
さてダラダラと長引いたタミヤの910ですが、昨日はあらかじめ絞っておいた塩ビのライトカバーを切り取って
エポキシとアクアリンカーで接着しました。
カバーの縁はタミヤのラジコン用ポリカーボネートカラーのブラックを筆塗りしています。
やっと完成です。画像はまた後日…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8e/838004b329df868ff7331c1d692a5f5a.jpg)
お仕事も修羅場のようですが、今度のオフ会楽しみですねえ。
うちはジャガーを持って行きますので。
こんな物に5ヶ月もかかってしまいました…。
まあ何とか納得のいく仕上がりになりましたが。
1/12もいいけれど、このシリーズは手を入れると面白いですね。
今の目で見ても全然旧くない、さすがタミヤです。
また見て下さい。
910いい雰囲気ですね!
これは完成写真の記事が楽しみです。
ところで「アクアリンカー」なるもの初めて知りました。
エポキシと併用するのは接着面への塗り易さで使い分けているのでしょうか?
クリヤカバーの接着ですが、私はエポキシであらかじめ点付けしておいて、固まったらアクアリンカーを
隙間に充塡する感じで塗り込み、水かエナメルシンナーを含ませた綿棒ではみ出しを拭き取っています。
エポキシは石油系なので経年で黄変するため、水性のアクアを併用しています。
木工ボンドなどビニール・エマルジョン系でもいいんですが
アクアは水性ウレタン樹脂でゆる過ぎず糸引きもないので最近重宝しています。
自分へのXmasプレゼントにしよう。
シルバーアローやこの種の本は色々ありますが、これはお勧めですよ。
戦前型フォーミュラやレースのマニアにはたまりません。
戦争はまっぴらですがタイムマシンがあったら真っ先にこの時代に行きたいなあ。