マッチボックスは50年代にイギリスのレズニー社が作ったミニカーブランドです。
その中のスーパーファースト・シリーズは60年代にマテル社のホットウィールに
対抗して発売された、派手で値段も手頃なシリーズです。
それ以前のディテールを売り物にした伝統路線からいきなり転換したのが災いして
その後レズニー社は倒産してしまいますが、何度か他社に引き継がれてマッチボックスは
現在マテル社のブランドになっています。
マッチボックスと言えばやっぱりレズニー時代!なのですが、それでもこの
スーパーファースト・シリーズの中には“あれ!?”という車種があったりします。
その中の一つが、またまた登場のフォードP68とポルシェ・カレラ10。
どちらも特徴を良くとらえたスタイルと美しいペイントで、なかなか捨てがたい。
パッケージもレズニー時代と比べたら元も子もないんですが、スピード感あふれるイラストで
これはこれでとても良い感じではないかと…。
で、ジャンク扱い500円なり!で落札したP68をちょっと作り直してみたのがこれです。
一応実車にならってアランマン・カラーに仕上げてみました。
車高を落として、チョロQのホイール&タイヤを履かせました。
自作デカールを貼ってミラーも付けて完成!…。
結構リアルでカッコいい感じになりました。横から見るとマッチとは思えません。
でもって、ちょっと考えて専用のボックスも作ってみようと思いたち
まずはボックスアートから!。
B5サイズに68年ブランズハッチ時のイラストを描きました。
イラストレーターで箱の展開図を作り、アランマン・カラーに合わせて
メタリックゴールドのロゴとオリジナルのマークも印刷。
カプリコーン・モデルと命名。
なぜかというと私が山羊座だからというだけです(^_^)b
500円のジャンクも、ここまでやればまるで既成商品(?)…でもないですが
コレクションするだけでなく、こんな楽しみ方もいいですよ。
その中のスーパーファースト・シリーズは60年代にマテル社のホットウィールに
対抗して発売された、派手で値段も手頃なシリーズです。
それ以前のディテールを売り物にした伝統路線からいきなり転換したのが災いして
その後レズニー社は倒産してしまいますが、何度か他社に引き継がれてマッチボックスは
現在マテル社のブランドになっています。
マッチボックスと言えばやっぱりレズニー時代!なのですが、それでもこの
スーパーファースト・シリーズの中には“あれ!?”という車種があったりします。
その中の一つが、またまた登場のフォードP68とポルシェ・カレラ10。
どちらも特徴を良くとらえたスタイルと美しいペイントで、なかなか捨てがたい。
パッケージもレズニー時代と比べたら元も子もないんですが、スピード感あふれるイラストで
これはこれでとても良い感じではないかと…。
で、ジャンク扱い500円なり!で落札したP68をちょっと作り直してみたのがこれです。
一応実車にならってアランマン・カラーに仕上げてみました。
車高を落として、チョロQのホイール&タイヤを履かせました。
自作デカールを貼ってミラーも付けて完成!…。
結構リアルでカッコいい感じになりました。横から見るとマッチとは思えません。
でもって、ちょっと考えて専用のボックスも作ってみようと思いたち
まずはボックスアートから!。
B5サイズに68年ブランズハッチ時のイラストを描きました。
イラストレーターで箱の展開図を作り、アランマン・カラーに合わせて
メタリックゴールドのロゴとオリジナルのマークも印刷。
カプリコーン・モデルと命名。
なぜかというと私が山羊座だからというだけです(^_^)b
500円のジャンクも、ここまでやればまるで既成商品(?)…でもないですが
コレクションするだけでなく、こんな楽しみ方もいいですよ。
ここまで出来る人はひろポンさんぐらいですよ!(笑)
カプリコーンブランドいいですね。なんかかっこいい!
確かカルロアバルトも蠍座でマークがサソリという話だったよね。自分は天秤座なので天秤マーク?いまいち(笑)
久しぶりのサンパウロはいかがでした?
カプリコーン・モデル、商標登録しようかしら…。商品1個しかないけれど(笑)
目指せ!ガレージメーカー?
こんなにいいプロポーションだったんですね。
ミニカー改造っぽい手作り感がなく、このままミニカーとしてほしいですよ。
ボックスの絵柄が最高ですね。
ボックスだけでも欲しい!
ボックスはプリントすれば作れるので、こんど差し上げますよ。
本体もジャンクがまだいくつかあったはずなので作ろうと思えば大丈夫。
そうだ、ニュル仕様もそのうち作っちゃおうかな!
当方の友人がモデルカー好きで、たまにブログ書いています。「溜池旧車模型部」宜しければ御覧ください。
お友達のブログ、以前拝見したことありますよ!。
プロモデラーの凄い仕事に改めてビックリ。
あのスバル1000はほんと実車かと思いました。
ジャンクがああなるとは信じられません。
職人様もお作りになられるんでしょうか?
恥ずかしい“なんちゃって模型”ブログですが、また来てくださいね。
また、箱が素晴らしいです。
私も欲しいです。
お手軽な改造ですが楽しめます。是非やってみてください。
パッケージ、プリントしたら今度差し上げますよ。
さて次回は何オフでしょうか?(笑)