急ぎの仕事と申告の準備に追われているうち2月もあっという間に後半です。
さてまず最初に私がブログを始めた頃から拝見していて、先日の横浜で初めてご挨拶させていただいた
新潟のyaszoさんのブログ。
相互リンクさせていただき、遅まきながらブックマークに追加いたしましたので是非ご覧下さい。
yaszo様ありがとうございました!
Y's retreat
ヤムラはあまり進んでいませんが、先日エンジンをちょっと作りました。
カムカバーはキットのパーツにパテを盛って修正、六角ボルトを埋めました。
以前もちょっと書きましたがこのマシン、F3ベースの改造車にあわせてロータス33を同じ外観に
改造しています。
製作にあたって色々調べた結果、こんな事ではないかというのが以下の内容です。
ネットにも画像が出て来ますが、まずヤムラが火を噴く(笑)イギリスGPの映像や写真に
落書きのようなものがありました。
へ~、ヤムラって16気筒!!!だったんだ!(冗談です…笑)
この真横に出ている4気筒がおそらく本物で上の8気筒がハリボテ。
ちなみに反対側から見るとこの4気筒のところは穴だけ空いています。
ヤムラは映画ではホンダがモデルですが、マシンはモナコでデビューしたてのマクラーレンを
それに見たてています。
マクラーレンM2Bは最初インディー用の4.2Lエンジンを使っていたけど
重すぎたのでセレニシマに乗せ換えました。
どちらのエンジンもV8なので劇中車は斜めに突きだしたファンネルをそれっぽく作って
エンジンカバー真上の四角い穴にはメッシュが張ってあります。
(イラレ作画参照)
ロータス33は真上に8気筒ファンネルがあるので、ここは飛び出す部分を覆い隠すようにメッシュカバーがあります。
V8のファンネルは上げ底で図のように取り付けてあるようです。
火を噴くヤムラを正面から捉えた映像でチラッとここが見えるのですが、ファンネルが
エンジンに繋がっていないのが判ります。
改造元となったマシンのいくつかはFJのロータス22をベースにしたロータス初のF3、31と
フォーミュラフォードの51。
おそらく他のメーカーのマシンも使ったんだろうけど、調べないと判りません。
つまりマクラーレンM2Bに合わせてF3を改造しファンネルをV8風に、ロータス33もそのF3に合わせた外観に、ということですね。
でもってファンネルのベースをプラ板とプラパイプで適当に。
スロットルプレートもちょっとだけ出ています。
こんなの完成後見えなくなるんですけどね…。
ファンネルはダミーの8気筒はマトラのパーツから。
中央の本物?の8気筒は一回り細いホンダF1のパーツにアルミパイプ輪切りを通してから流用しました。
両面テープで止めて雰囲気を見ます。
実車もおそらくこんな感じではないかと思います。
外観だけ作ればいいんだけど、そこはやはり実際の劇中車に敬意を表して
ハリボテ通りに中のエンジンも再現しました(笑)
見て判る通りファンネルが邪魔してエンジンカバー開けられませんが、劇中車もこうなってるので
問題なし(笑)
次回へ続く……(^^ゞ
さてまず最初に私がブログを始めた頃から拝見していて、先日の横浜で初めてご挨拶させていただいた
新潟のyaszoさんのブログ。
相互リンクさせていただき、遅まきながらブックマークに追加いたしましたので是非ご覧下さい。
yaszo様ありがとうございました!
Y's retreat
ヤムラはあまり進んでいませんが、先日エンジンをちょっと作りました。
カムカバーはキットのパーツにパテを盛って修正、六角ボルトを埋めました。
以前もちょっと書きましたがこのマシン、F3ベースの改造車にあわせてロータス33を同じ外観に
改造しています。
製作にあたって色々調べた結果、こんな事ではないかというのが以下の内容です。
ネットにも画像が出て来ますが、まずヤムラが火を噴く(笑)イギリスGPの映像や写真に
落書きのようなものがありました。
へ~、ヤムラって16気筒!!!だったんだ!(冗談です…笑)
この真横に出ている4気筒がおそらく本物で上の8気筒がハリボテ。
ちなみに反対側から見るとこの4気筒のところは穴だけ空いています。
ヤムラは映画ではホンダがモデルですが、マシンはモナコでデビューしたてのマクラーレンを
それに見たてています。
マクラーレンM2Bは最初インディー用の4.2Lエンジンを使っていたけど
重すぎたのでセレニシマに乗せ換えました。
どちらのエンジンもV8なので劇中車は斜めに突きだしたファンネルをそれっぽく作って
エンジンカバー真上の四角い穴にはメッシュが張ってあります。
(イラレ作画参照)
ロータス33は真上に8気筒ファンネルがあるので、ここは飛び出す部分を覆い隠すようにメッシュカバーがあります。
V8のファンネルは上げ底で図のように取り付けてあるようです。
火を噴くヤムラを正面から捉えた映像でチラッとここが見えるのですが、ファンネルが
エンジンに繋がっていないのが判ります。
改造元となったマシンのいくつかはFJのロータス22をベースにしたロータス初のF3、31と
フォーミュラフォードの51。
おそらく他のメーカーのマシンも使ったんだろうけど、調べないと判りません。
つまりマクラーレンM2Bに合わせてF3を改造しファンネルをV8風に、ロータス33もそのF3に合わせた外観に、ということですね。
でもってファンネルのベースをプラ板とプラパイプで適当に。
スロットルプレートもちょっとだけ出ています。
こんなの完成後見えなくなるんですけどね…。
ファンネルはダミーの8気筒はマトラのパーツから。
中央の本物?の8気筒は一回り細いホンダF1のパーツにアルミパイプ輪切りを通してから流用しました。
両面テープで止めて雰囲気を見ます。
実車もおそらくこんな感じではないかと思います。
外観だけ作ればいいんだけど、そこはやはり実際の劇中車に敬意を表して
ハリボテ通りに中のエンジンも再現しました(笑)
見て判る通りファンネルが邪魔してエンジンカバー開けられませんが、劇中車もこうなってるので
問題なし(笑)
次回へ続く……(^^ゞ
こんばんは。
カムカバーの肩あたりからファンネルが突き出てるんですね!
これは劇中車とはいえ大胆ですね!
実在したとしてW16なのかなぁ。。。
考証に推測が凄いっす!…やはり知恵袋!
(失礼しましたσ(^_^;)@そんな表現)
でも、そういう事考えながら作っていくのも
楽しいっすよね( ̄+ー ̄)私も好きっす!
@出来る出来ないは2の次3より次ですが(爆)
じっくり楽しんで下さいませ~!
うーむ、ここが一番頭を悩ますとこなんですね~。
結局F3と33での辻褄合わせで斜めファンネルが出現したのですね、納得です。
それなら上出しファンネルにしとけば良いと思いますが見た感じが斜めの方に軍配が上がったようなんですね。
あくまで推測ですが映画は穴の開くほど何度も見直してみたのでそう遠くないのではないかと。
BRMは50年代と60年代に16気筒を走らせていますが
こんなエンジンがあったらちょっと面白いかもしれませんね。
>Mr.M様
あれこれ調べているうちに深みにはまってしまいました。
実際、当時の関係者じゃないと判らないので適当です。
マクラーレンじゃなくて(笑)ヤムラに見えればそれでよし、です。
挿入される66年のGPの実際のシーンにV8のマクラーレンが出て来るので
その外観に合わせてF3も33も作ったということです。
デビューのモナコではそれこそ犬小屋みたいにデカイフォードエンジンです。
後に載せ替えますが最初のその感じをそのまま作らざるを得なかったみたいですね。
ヤムラ火を噴くの巻
早速ブルーレイで今晩確認します。
ビデオのほうが迫力あるか、、、、
そんなの関係ないか。(^^ゞ
やっと、落ち着きそうなので製作再開です。
中古屋でグンゼハイテックのフィアット・アバルト。アセットコルサが2千円だったので入手しました。水色で塗装中です。
また、お邪魔しますね。
週末から出かけていたのでレス遅れて失礼しました。
あれこれ調べると突っ込み所が満載で面白いのですが
きりがないので適当に作ってます(笑)
昔の2本組ビデオは画面左右が切れていたので、私もDVD買いました。
>MIB様こんにちは。
なかなか更新されていなかったのですが、そうゆう事でしたか。
いやはや大変でしたね。
アセットコルサは昔作りました。
きっちり手を入れると素晴らしいですよ。